遠くでイラついてる雨雲に光
どうやら錆びついてる暮らしの隙間に
ジョークも凍てついてる話の合間に
気付いてしまった
ほら時間が足りないんだ
長い間暗がりで過ごしていたから
もう戻れない場所にいる
色褪せないように塗り重ねて
覚めないように着重ねた
ふざけ合った夕焼け
1週間の夏が終わる
離れない様に手を重ねた
あなたと居たい
夢はまだ醒めぬまま
遠くでチラついてる闇雲な祈り
どうやら塞ぎ込んでる暮らしの隙間に
どうにも鳴り続ける蝉の音みたいな憂鬱に
気付いてしまった
まだ終わらせたくないんだ
長い間憧れを見上げていたから
もう戻れない場所にいる
音鳴らし苦なんて誰の為
他が為なんて掻き鳴らせ
泣きじゃくった夜明け
一瞬だって会いたくなる
“変わらない”なんて言って笑う
あなたが居た
僕等はまだ
色褪せないように塗り重ねて
覚めないように着重ねた
ふざけ合った夕焼け
1週間の夏が終わる
離れない様に手を重ねた
僕等でいたい
この熱が冷めるまで
夢はまだ醒めぬまま
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