O’s

  • 京都慕情 – Os

    あの人の姿懐かしい黄昏の河原町恋は恋は弱い女をどうして 泣かせるの苦しめないでああ責めないで別れのつらさ知りながらあの人の言葉想い出す夕焼けの高瀬川 遠い日の愛の残り火が燃えてる嵐山すべて すべてあなたのことがどうして消せないの苦しめないでああ責めないで別れのつらさ知りながら遠い日は二度と帰らない夕やみの東山 苦しめないでああ責めないで別れのつらさ知りながら遠い日は二度と帰らない夕やみの桂川 人気…

  • 天使の誘惑 – Os

    好きなのに あの人はいない話相手は 涙だけなの幸せは オレンジ色の雲の流れに 流れて消えた私の唇に 人さし指でくちづけして あきらめた人ごめんなさいね あの日の事は恋の意味さえ 知らずにいたの 砂浜で 泣きまねするとやさしい声が 流れて来るの思い出は オレンジ色の雲のかなたに 浮んでいるの私の唇に 人さし指でくちづけして あきらめた人今 此処に あの人がいたら陽にやけた胸に 飛びこむでしょう 人気…

  • 愛するってこわい – Os

    ほほに小さな泣きぼくろかわいい人よなぜ泣くのあの人なにも知らないのわたしの愛はとどかない あの人を あの人を 愛したその日からひとりぼっちの 夜がこわいの 逢いたくなって 逢いたくなってなぜか こわいのつかんでみてもすぐ消える愛は涙の虹みたい消えたあとからまた燃える愛のいのちは消せないよ あの人を あの人を 愛したその日からひとりぼっちの 夜がこわいの 眠れなくって 眠れなくってなぜか こわいの …

  • 逢いたくて逢いたくて – Os

    愛したひとは あなただけわかっているのに心の糸がむすべない ふたりは恋人すきなのよ すきなのよくちづけをしてほしかったのだけどせつなくて 涙が でてきちゃう 愛の言葉も 知らないでさよならした人たった一人のなつかしい 私の恋人耳もとで 耳もとで大好きと 云いたかったのだけどはずかしくて 笑っていたあたし 愛されたいと くちびるに指を噛みながら眠った夜の夢にいる こころの恋人逢いたくて 逢いたくて星…

  • 白い色は恋人の色 – Os

    花びらの白い色は 恋人の色なつかしい白百合は 恋人の色 ふるさとのあの人のあの人の足もとに咲く白百合の花びらの白い色は 恋人の色 青空の澄んだ色は 初恋の色どこまでも美しい 初恋の色 ふるさとのあの人とあの人と肩並べ見たあの時の青空の澄んだ色は 初恋の色 夕焼けの赤い色は 想い出の色涙でゆれていた 想い出の色 ふるさとのあの人のあの人の潤んでいたひとみに映る夕焼けの赤い色は 想い出の色 人気の新着…

  • 手紙 – Os

    死んでもあなたと 暮らしていたいと今日までつとめた この私だけど二人で育てた 小鳥をにがし二人で描いたこの絵 燃やしましょう何が悪いのか 今もわからないだれのせいなのか 今もわからない涙で綴りかけた お別れの手紙 出来るものならば 許されるのならもう一度生まれて やり直したい二人で飾った レースをはずし二人で開けた 窓に鍵をかけ明日の私を 気づかうことよりあなたの未来を 見つめて欲しいの涙で綴り終…

  • 小指の想い出 – Os

    あなたが噛んだ 小指が痛いきのうの夜の 小指が痛いそっとくちびる 押しあててあなたのことを しのんでみるの私をどうぞ ひとりにしてねきのうの夜の 小指が痛い あなたが噛んだ 小指がもえるひとりでいると 小指がもえるそんな秘密を 知ったのはあなたのせいよ いけない人ねそのくせすぐに 逢いたくなるのひとりでいると 小指がもえる あなたが噛んだ 小指が好きよかくしていたい 小指が好きよ誰でもいいの 何も…

  • 杏の花咲く頃 – Os

    杏の花が咲く 春まだ浅い頃わたしは帰りたい はるかな ふるさとに燕がとんでいた 柳がゆれていたどうして わたしたち ふるさと出たのでしょう今は街の暮らしになれ 恋人もいるけど杏の花咲く頃は 帰りたくて 心がさわぐ 杏の北国に 帰ったことはないどうしているでしょうか 別れた友だちは小さな あの町で 暮らしていたほうが幸せだったかも 疲れたとき思う都会のなか 自分のこと見失ってしまいそう杏の花咲く頃は…

  • 初恋のひと – Os

    そよ風みたいにしのぶあの人はもう私の事などみんな忘れたかしらのばらをいつも両手に抱いて朝の窓辺に届けてくれた何故だか逢えなくなって恋しい人なの 麦わら帽子のような匂いをさせて私を海辺へつれて走った人よ光の中をもつれるようにはずんだ胸は熱かったわね懐しがっても遠い夢の人なの 小麦色したあの日の笑顔私一人が知っているのに今なら恋だと分るはるかな人なの 人気の新着歌詞 あなたとならば – O…

  • 涙の誘惑 – Os

    街がきらめく 星が流れる助手席から見るあなたの 横顔が好きよ夜風をきって はしゃぐ前髪想い出から奪い去ってよ このままわたしを嘘でもいいの 好きだとささやいてロマンス何も言わずに 何も聞かずにどこか遠くへ 連れていって夢がさめない場所へ 昔のように 甘えてしまう変わってないそのやさしさに もたれていたいの街の灯りが 流れて消えるひとり占めできない恋に 逆戻りしそう間違いだと つぶやくくちびるをふさ…

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