ああ 二つの手のように いつでも
近づいては離れ
無邪気にたわむれて
そのまま ただ
月日が過ぎ
夢のように 愛し合う
しなやかに腕は 孤を描き寄りそい
夏の陽は日ごとに傾きだす
ああ 忘れられないような渇いたこの季節は
うつむく君の胸に刻み込まれ
夏が過ぎる
ああ 夕暮れはオレンジ色した
セルロイドのように
光っているだけ
瞳は ただ 渚を映す
愛し合う 二つの手
しなやかに腕は 孤を描き寄りそい
夏の陽は日ごとに傾きだす
ああ 忘れられないような渇いたこの季節は
うつむく君の胸に刻み込まれ
夏が過ぎる
銀色の水平線に
名もない鳥を追いかけて
明日を待つ
しなやかに風は 君の髪をとかし
誰も知らない場所へと 吹きぬけてく
ああ しなやかに風は僕の中をぬけて
誰も知らない場所へと ただ吹きぬけ
願いをかなえる
しなやかに腕は 孤を描き寄りそい
夏の陽は日ごとに傾きだす
夏の陽は日ごとに傾きだす
人気の新着歌詞
冗談 – ORIGINAL LOVE 薄明るい空 タクシーを拾う246で酔った客がつけたドライバーの顔のアザ濡れたガラス拭って まがったビルを見る空に寂しい街のエンジンが燃えてる新しく出会ったあなた
Xの絵画 – ORIGINAL LOVE XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX......秘密のソファーに横たわる怪しい夢の中の バルテュスの少女柔らかなぼくの筆先でしろいからだ
守護天使 – ORIGINAL LOVE 光り輝く青白いオーラ魂の粒子が君を緑取るよ守護霊のように君を見守るよ挫けたら探していつもそばにいる摩天楼へと腰掛けて見下ろすよコートの襟を立て歩く影君の過ちはぼ
悪い種 – ORIGINAL LOVE 芽を出せ悪い種 こぼれ落ちた種ふるい種 弱い種 網で仕分けられ 退けられ無視され ロンリーロンリー 腐らないで種エラくて 選ばれて 質のいい種威張る種 言われた
こいよ – ORIGINAL LOVE なにもみえない季節がくるんだってあたまのなかで騒ぎになるんだ、だからそう、カムオン、わめきだせカムオン、カムオン、あばれだせ月に吠えてるコヨーテたちだって牙が抜
相棒 – ORIGINAL LOVE 煙たい珈琲屋で話し込んだものさはみだした欲望をもてあましてたのさ別れた女の話はあまりしない奴だあの世までコイツとは一緒と思ってたおまえが相棒いつもすぐそこにいて
Bird – ORIGINAL LOVE 鳥はただ 羽ばたくだけただ 朝歌うだけWoo, Bird Flyingそばに君が寝ている靄はまだ 消えきらずに街を冷やしているWoo, Bird Flyingふ