OLD DAYS TAILOR

抱きしめたい – OLD DAYS TAILOR

嗚呼 君を射止めた 夏の日差しの後で
薄紅 記憶の影が 長く伸びてくほどに
消えてしまいそうだから 本当に
君を離したくない

慌ただしい朝が 来る前に
もう一度君を 抱きしめたい

嗚呼 君の瞳が 陽炎みたいに揺れて
とぎれとぎれの言葉 胸に秘めた鼓動に
触れた僕の心は もうどうにもなりそうもない

朝焼けが 何度訪れても
夢なら消して 覚めないで

伝えるほどに 高まる
痛いくらいの 想い
傷つけるほど 抑えきれない
熱い口づけを 今 交わす

慌ただしい朝が 来る前に
もう一度君を 抱きしめたい

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はなれてゆく – OLD DAYS TAILOR

教えてくれるかな 君は君のことを長い夜が明けるまで夏は行ったよ 秋もじき行くだろう失いながら息づく 不思議それでも いつかみたいな想いはすぐにさらわれるように早

風にあわせて – OLD DAYS TAILOR

くすくすと笑う 帽子のつばに隠れた君の横顔は 綺麗さ何を見ているの 帽子のつばに隠れてその唇が 鮮やかにくすぐるような 風にあわせてラララくすくすと笑う 帽子の

湖畔の人 – OLD DAYS TAILOR

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南の窓から – OLD DAYS TAILOR

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晴耕雨読 – OLD DAYS TAILOR

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戻れない心 – OLD DAYS TAILOR

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午後の窓 – OLD DAYS TAILOR

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