OLD DAYS TAILOR

  • 抱きしめたい – OLD DAYS TAILOR

    嗚呼 君を射止めた 夏の日差しの後で薄紅 記憶の影が 長く伸びてくほどに消えてしまいそうだから 本当に君を離したくない 慌ただしい朝が 来る前にもう一度君を 抱きしめたい 嗚呼 君の瞳が 陽炎みたいに揺れてとぎれとぎれの言葉 胸に秘めた鼓動に触れた僕の心は もうどうにもなりそうもない 朝焼けが 何度訪れても夢なら消して 覚めないで 伝えるほどに 高まる痛いくらいの 想い傷つけるほど 抑えきれない熱…

  • アフター・ザ・ガール – OLD DAYS TAILOR

    何かを 言いたそう 君の瞳が 曇り始めたら 本音が 光と窓の隙間から もれていく 人気の新着歌詞 はなれてゆく – OLD DAYS TAILOR 教えてくれるかな 君は君のことを長い夜が明けるまで夏は行ったよ 秋もじき行くだろう失いながら息づく 不思議それでも いつかみたいな想いはすぐにさらわれるように早 風にあわせて – OLD DAYS TAILOR くすくすと笑う …

  • 午後の窓 – OLD DAYS TAILOR

    小さな窓から 大きな空が覗き込んでて 小さな光の粒がたくさん戯れても かなしい夢のあとでさみしい顔をした君は うつむいたまま 不思議を沈めた瞳をわざと隠すように 小さな光の粒が急いで午後を告げても かなしい夢のあとでさみしい顔をした君は うつむいたまま 不思議を沈めた瞳をわざと隠すほどに 欠けた色のない不思議が窓の空に映る 人気の新着歌詞 はなれてゆく – OLD DAYS TAILO…

  • 戻れない心 – OLD DAYS TAILOR

    うわの空を 言葉にしたら応えるように 見つかる気持ち どこにいても 忘れない声いつも運んでくれた 優しい気持ちを あゝ また冬枯れた日々があゝ 何かを伝えに 通りかかる 時が過ぎても まだ心は戻らないままうわの空 いつまでも 思いがけず 見つけた言葉探していたものだと すぐに気づけた 終わりかけの 季節に迷う本当のことは どこまで許されるのでしょう あゝ また冬枯れた日々があゝ 何かを伝えに 通り…

  • 晴耕雨読 – OLD DAYS TAILOR

    とらわれてたこの心の その外のこと 見てみたくて ここを離れたのに わたしは今 また同じ巡りつづけてく 街を潤す 季節の一コマ曖昧に 動きつづけるつづける 空 春をはこぶ 風の日夏をまつ  雨の日蓄えに実るのは 穏やかな喜びそしてまた 寒い朝のひだまり とらわれてたこの心の その外のこと 手をのばして それにふれるたびに 私は 思い出せるここをはなれるほど はなれるほど 街を潤す 季節の一コマ曖昧…

  • 南の窓から – OLD DAYS TAILOR

    ひとつ 窓辺に ひとつ 窓越しに時は 過ぎてく とても 数えきれぬまに 夜が 今日も来る 数をかぞえながら 想うのは 移り変わる 日々を愛しくみつめる 君の気配 重なりつづける 音 あゝ まだそこにある 慣れない 静けさ南の窓から 季節が迷い込んでくるまた終わりを 告げながら ひとつ 忘れても ひとつ 思い返すたびそこに 隠れている 何も見つからないままの 夜が 明けてゆく 硝子を漂う木陰が 綺麗…

  • 過ぎたことのように – OLD DAYS TAILOR

    大海原かけてゆくUh… Uh… Uh… 昔から 何もない海を見ているとなぜだか ありもしない記憶に 胸がきしむのです 潮騒が 風に乗りここまでくる波間に見えた船の 知るはずのない痛みを 覚えている 大海原かけてゆく触れたことのない 温もりさえも 過ぎたことのように まるで過ぎたことのように ずっと前に 群れをはなれた 一羽の鳥がはばたく遠くに見える列は 乱れることなく 振り返ることもなく 船を背に…

  • 湖畔の人 – OLD DAYS TAILOR

    あなたの目元は どこかしら儚く飛び立つ鳥のような 美しさを忍ばせて 深まる二人を まばたきの動作の裏に閉じ込めてどこかへ 羽ばたかせてしまう 誰かを想いながら僕を離れて いつまでもここにある きっと 待つ意味はもう僕を離れて いつまでもここにある あなたの瞳は どこかしら風に戸惑う水鏡 その危うさで 漂う二人の空白を 紡いだ涙を写して岸を離れてゆく高く飛び立つほど 何も持たずに羽ばたく理由も 無く…

  • 風にあわせて – OLD DAYS TAILOR

    くすくすと笑う 帽子のつばに隠れた君の横顔は 綺麗さ 何を見ているの 帽子のつばに隠れてその唇が 鮮やかに くすぐるような 風にあわせて ラララ くすくすと笑う 帽子のつばに隠れた君の横顔は 綺麗さ 木陰にもたれる 帽子が空を泳いだら夏の風景画みたい くすぐるような 風にあわせて ラララ ラララ 風に頬を寄せて 歌いだしそう ラララ ラララ 人気の新着歌詞 はなれてゆく – OLD D…

  • はなれてゆく – OLD DAYS TAILOR

    教えてくれるかな 君は君のことを長い夜が明けるまで 夏は行ったよ 秋もじき行くだろう失いながら息づく 不思議 それでも いつかみたいな想いはすぐにさらわれるように早く はなれ はなれはなれてゆく 忙しい朝の 凍える手で「おはよう」みじかい愛の言葉で 朝靄の中を満たす 君の声いつものように急ぐ 足を止めて 心を奪われるような 瞬きもさらわれるように早く はなれ はなれはなれてゆく 遠くの方で 君の声…

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