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君の背中 – 梟note

足を止めてふと振り返ると
少し頭下げた君がいた
不思議な呪文にかけられたようで
心の奥を全て見抜かれた

笑いもせず怒りもしない君は
僕のずっと止まった時間を動かしていく
抱きしめた思い出が
ひとつずつ溢れてくる

走り抜けて探し続けた景色
ふと浮かんだ懐かしの場所へ
止まる訳もなく追いかけた
素敵なあの日の2人と
明日への期待を願って

まだ隠した僕の気持ちを
あと少しで見せられるのに
不恰好で不器用で伝えられないまま
また振り出しに

あの日の大きな背中が
初めて勇気をくれたんだ

次は本当の僕が
次はちゃんと言葉で伝えたいんだ

些細なこと、有り触れたことも全て目を閉じると蘇る
もしすれ違う前に戻れたら
今以上に君と話せるかな?

笑いもせず怒りもしない君は
僕のずっと止まった時間を動かしていく
掴んだ手を離さない
そう心に決めたんだ

走り抜けて探し続けた景色
僕らがいた懐かしの場所へ
理由はいらない
追いかけた素敵なあの日の2人に戻れるようにと願って

まだ隠した僕の気持ちを
あと少しで見せられるのに
不恰好で不器用で伝えられないまま
また振り出しに

あの日の大きな背中に
初めて勇気をくれたんだ
次は本当の僕が
次はちゃんと言葉で(ah)

素直じゃない僕の気持ちも
手放したくない本当の気持ちも
不恰好で不器用でもいいから
ほら踏み出していこうよ!

あの日の大きな背中が
小さな勇気をくれたんだ

だから本当の僕が
今ちゃんと言葉で伝えられたんだ

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