物語の最後尾
君との記憶を辿る旅をはじめようか
あまりにもくだらない
一瞬で過ぎた日々
何よりも替え難い
奥底にしまっとこう
君との日々をなぞる
君が見た景色追いかけてる
ブレーメンの音楽隊みたく
うまくは嵌らない歯車で
僕ら重なってたくて
取りこぼした欠片だって
少しずつ拾い上げるから
描いていこう、アンコール
諦観は 捨ててしまっていいの
覚えてる体温が 生きた証になっていく
繋いでいこう、ずっと
祈っている 居ない君のことも
見上げた空に
目的地はないの ないの
扉を叩こうよ そっと
大丈夫。
まだ僕は眠れない
一生を余した日々
孤独すら他愛もない
それは嘘じゃない けど
増えてく日々を撫でる
君の目をやけに覚えている
わからない気持ちだって
ふざけた思い出に笑って
君と同じ場所に立てたなら いつか
ゆら ゆらいで 泳いでいく
曖昧な記憶の中で光って
ふれ 触れて思い出して
もう一回だけの旅をしようか
暗い 暗い 森 歩いてく このまま
未来が どうなろうとも
“らしくない” ない ばかりの今を
笑い合って過ごしてゆけたなら
僕らどんなことだって
なんてことないよねってなって
歩き続けられそうな気がして
描いていこう、アンコール
諦観は 捨ててしまっていいの
覚えてる体温が 生きた証になっていく
繋いでいこう、ずっと
祈っている 居ない君のことも
見上げた空に
目的地はないの ないの
扉を叩こうよ そっと
大丈夫。
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