いいな あの子はいつだって
君に愛されているね
それを私は横目で見て笑う
ずるいよ あの子になりたかった
私の知らないあの子
もう少し私にも気付いてよ
たまにさ笑って意地悪するくせで
抑えた気持ちが溢れる
いつもドキドキ いつ会えるかな
変な期待ばかりしてるよ
胸がズキズキ 痛くなるのは
何気ない君の優しさ
いつもゴクゴク 飲み干している
甘くほろ苦いミルクティー
寂しくたって 苦しくたって
それでもかまわないと思っていた…
誰にだって優しい君を
一番知ってるのあの子
その先の君 私じゃ会えない
誰も知らない弱い君を
一番知ってるあの子
結局、私あの子に届かない
壊れてしまえば私だってありえるんだ
悲しい話しとか期待して…
君が時々 困った顔で
話してくるあの子の出来事
胸がドクドク 高鳴っている
私ならそんな事しないよ!?と
一人ゴクゴク 飲み干していく
君を思い出すミルクティー
いたずらだって 相談だって出来るよ!?
叶わないと思っていた…
カラマワル…
いつもドキドキ いつ会えるかな
変な期待ばかりしてるよ
もうわかってる いつも心の
隅っこにはあの子が居ること
いつもゴクゴク 飲み干している
甘くほろ苦いミルクティー
寂しくたって 苦しくたって
それでもこの先は君といたいんだ
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