雨に濡れたサンシャイン
恋はまるで
うつろな朝の あくびのよう
久しぶりの日曜日なのに
どこにも出かける気もしないなんて
君らしくない
きっと僕等はいつの日も
世界と回り続けてる
涙こらえて口笛ふいて
陽の当たる表通りを
清らかに歩いてく
街はにぎやか
ねえマリー
君はきれいさ
映画の中の
ヒロインみたいに
はげしい恋じゃないけれど
ありふれた かなしみになかに のぞいた
輝きは見せかけじゃない
君のすべてさ
ときどき僕等の足並みは
世界をはみだしてしまう
ひとりぼっちもたまにはいいね
陽の当たる表通りを
清らかに歩いてく
ちいさな勇気を
ねえマリー
知ってるはずさ
不機嫌なうわさばなしにあふれる
街の風を束ねて
きみとはしゃいでいたいな
きっと僕等はいつの日も
世界と回り続けてる
朝露(あさつゆ)の夢に揺られながら
陽の当たる表通りを
清らかに歩いてく
街はうららか
ねえマリー
君はステキさ
人気の新着歌詞
ひぐらしと少年 – MOON CHILD ライ ラ ライ ラ ライ....気まぐれの待つ バス停で大事なひとに とどけたい寝返りをうつ せつなさにほどけた 夏の せみしぐれ小さくなるまで 手を振る君を
ララバイ – MOON CHILD ララバイ 夕暮れに染まる街並みを抜けて帰ろうよララバイ しぼんだ風船みたいにたそがれてる背中 小さく見えた“ぎこちない やさしさ すれちがう永遠にめぐりあえない
朝焼けの唄 – MOON CHILD 抱きしめて呆れるほど接吻(くちづけ)して夜の冷たさはまるで心が千切れるほどにせつなすぎる知りすぎた淋しさの行方なんて聞かないでせめて 今は清らかにふざけていよう
快適な生活 – MOON CHILD (I'm just dreaming now turututuru…)try my fortuneコインで決めるのさ 将来change my life僕が勝った
太陽とシーツ – MOON CHILD 高飛車にしたたかにがむしゃらに生きるなんて飽きたせめてつましくさぁ家具のように死んだように眠りたいんだ 父さん<もう何もしたくない>街角ではブロンドの孔雀が愛を
GOLD – MOON CHILD もう何も聞こえないもう何も見えない地下鉄の プラットフォーム最終列車は無気力な欲望たちを押し込んで闇を滑ってゆく遠のいてゆくサイレンが賛美歌のように僕の耳をふさ
グロリア – MOON CHILD はだけた胸 目と目は電光石火フェロモン息子 日課のセクシャル自慢信心深い修道女気取ってかわすわ“Hi”便秘ぎみのカタルシス 玉枠噴射…Ouch!言葉から始めまし
ESCAPE – MOON CHILD 綱渡りのevery day過ぎゆく日々の背に唾吐きすり抜けてrunaway傷付き疲れ果てた心の暗闇を脱ぎすて今君抱きしめに行くのさもう誰も癒せない傷跡に降りそそ
アネモネ – MOON CHILD 緑色の風 バニラの香り肌を染める夏の陽射しいつになくまぶしい君乗せて自転車こいで追いこしたい10代僕の胸のファインダー のぞきこまないでピントはずれの恋ならば気