吐き出せば溜息
吸い込めば苦しく
本当は気付いてる
本当のことを心が
甘い甘い夢を見ていたあの日々が愛おしいなら
君の中にある確かな温もりに手をあてて
ボクハダレ
生きていく意味さえも分からなくなりそうなのかい
深い深い底に落とし込んだまま見失った
君の手をひいて連れ出すような歌を歌うよ
甘い甘い夢を見ていたあの日々が愛おしいなら
君の中にある確かな温もりだけが答えを知ってる
飛べるだろう?
見えるだろう?
本当の世界
君の世界が
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夜道の縁を態とに歩いて涙の道筋で体温を確かめたそれだけ、それだけしか云えないままで忘れたい言葉だけが消えないままでままで止まったままの時計は僕だけだったと改修後
雨の音が夢に触れて目覚めた夢現つを彷徨いながら気付いた夢じゃなかった誰かに教わった訳じゃなく僕らは昨日見た夢の忘れて方を知っててそんなふうにして君は僕を僕は君を
嬉しそうに息を吹きかけて火は消えて灯りが点いた数を重ねていく度に影のない部屋に気付いた
上手く聞き取れなくて両手で耳を澄ました言いかけてやめたままのそれが僕を惑わせて絡まって空回って融け合っていくものいつだって不安定なままで掴まって離さないで吹きと
暗い部屋光る置き時計が眠れない夜を彩るんだそれは哀しみ途絶えた君との約束だって続かない僕の強がりだってそれは哀しみかなつまらない深夜のテレビチャンネルそれをただ
魔法の声がする新しい光終わりを告げた始まりはあまりに眩しく目が眩みそうだ魔法の声がする新しい光孤独を埋めた歓びはあまりに眩しく目が眩みそうだ魔法の声がする新しい
僕らは名前のない花のよう弱くて、萎れそうだいつもどんなに泣いても満たせない想いが溢れ出すよいつもふらふらふらこのままいつまでもゆらゆらゆら揺られていたいよくらく
綺麗な映画を観たあとにふと君を思い出したあの日をなぞれば何となくまた戻れそうになってなった線路沿い変わらない街並と匂い、変わった僕だけがいる屁理屈並べても戻れな
広がって消える波紋のよう一瞬のゆらぎをみる後悔をしてる訳じゃないのに疑ってしまうよいつだって春は狡いままで曖昧な優しさを持ち寄って隙間を埋めてくから甘えてしまう
パッとしないこの世界を変えよう紙とペンでは描けないような素晴らしい世界が待っているはず何もしないで得るものはないと頭の中では分かってるけどつまらないものが邪魔を
遠い国の顔も知らない君も僕と同じように悲しんだり、喜んだり、するんだよな当たり前なんだけど遠い国の顔も知らない君が叫ぶその想いも此処じゃどうもピントずれの写真の
僕が見ていた愛の風景はどうやら偽物だったみたいだ拾い集めた破片で傷付いて妙に痛むな飼い殺しの孤独を餌にして僕ら生き続けようとするんだ薔薇の棘みたいなこの幸せが嫌
Please do not mixWe are complementary colorsPlease do not mixWe are complementar
見たい未来は何欲しい言葉は何いつだって何かが足りないみたい言いたいことは何その表情は何いつだって何かが足りないみたいただ、一瞬だって光を見ていたいいっせいので僕
時が止まったようになってそれはまさに恋のような息が詰まったようになってそれはまさに恋のような感覚が鈍る時が進みだす僕は揺れる時が進みだす雪融けのような一瞬風が吹
そんなことを少し思った柔く、滲んで、触れて、心が融けたそれでもこんな気持ちさえも愛しくてあなたがくれた瞳の色や声が私を救ってあなたがくれた言葉や想いのすべてが私
静寂が包む僕らの鼓動を弱く、弱く寝息が聞こえてそのまま目を閉じた大丈夫、もう大丈夫何もかも無かったことにはできないけれど大丈夫、もう大丈夫月がほら光ってる大丈夫
せめて雪のように綺麗な言葉で云えたらそれはまるで絵空事進む深い縹何処か知らない場所へ空はまるで今日のよう涙は涸れる意味を実は知ってて此処にいるのいつも言葉は足り
君を待ってたずっと前から嘘みたい、でも本当なんだ夢の尾びれを今日までずっと繋いだ神様だとか運命だとか口にすると安っぽくなるけど奇跡はあると、必ずあると分かった分
一切の想いよ、届け咲いた花よりも、遠く後悔の想いよ、消えて吐いた息はもう、透明いつだって君は全てを包んで雨のように、風のように優しかったいつだって君は全てを許し