mihoro*

孤月 – mihoro*

帰り道 惨めな私を照らしてる
街灯がスポットライトなの
笑い声と葛藤
気付かないフリはもうしない

言わなきゃ伝わらない恋もいいけれど
言わなくても伝わる愛が欲しい

孤月は無表情 寄り添って欲しかった
せめて嘲笑えよな
変わらない昨日を明日を過ごす?
私たち結ぶ環状線飛び越えて
今、歩き出そう

寂しい夜が長すぎるロンリーナイト
後悔と涙が溢れる
もう待てない もう変えたいよ
今日は遠回りして帰ろう

ひとりにしては多過ぎるご飯
背中のチャックは届かない
少ない洗濯物 減らない牛乳
必要なの、貴方が

会いたくて理由を探す恋も良いけれど
理由が無くても会える愛が欲しい

孤月は無表情 寄り添って欲しかった
せめて嘲笑えよな
変わらない昨日を明日を過ごす?
私たち結ぶ環状線飛び越えて
今、歩き出そう

傷を癒やし合おう
側に居ると誓い合おう
互いを求め合って
生活の一部にしてしまおう

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証 – mihoro*

何故か毎日見ていた お昼過ぎのニュース“治安が悪いね”貴方の口癖になっていたもう見ることも無くなってしまった別に大丈夫だよね街で起きてる事件より貴方が隣にいない

遊んでたの、知ってるよ。 – mihoro*

寒い朝は嫌いだベッドから出られないやあぁ、また今日も遅刻だ君からの返信を待っていたの2時半まで起きてたんだよでも結局返ってこなかったあぁ、もう朝だよ 朝だよ返信

ルサンチマン – mihoro*

何も言い返せないこと知ってるからそんな態度でいるのでしょういつか必ず今までの倍返しをどん底に落ちてしまえばいいあんたなんてその余裕ぶった感じが腹立つのさマウント

コドモノママデ(20) – mihoro*

子供のままで居たいよまだふとした時に涙は出ちゃうし過去を断ち切る強さも持ってないから君の思い出が痛いよこんなんじゃまだ大人にはなれないよなりたくないよもうすぐ大

さよなら最愛の人 – mihoro*

さよなら最愛の人よ君を好きで居ることを辞めることにしたさよなら最愛の人よ長い片思いは最後まで実らなかった私が可愛くなったのは君に恋をしたから私が可愛らしくなれな

電車に乗って – mihoro*

電車に乗ってゆらゆら君の街へ向かおう緑のトンネル抜けた先降りたことのない街が広がるもっと先 もっと先君がまだ見えないまだずっと揺られていようあぁ、どこまでも揺ら

知らないワタシ – mihoro*

また今日も流され笑っている馴染めない溶け込めない昔からそうだった今もずっとあの時から変わってない読めない空気を読んで嫌いな笑顔を作って私はワタシを演じる簡単な言

いつか、 – mihoro*

私たちいつかの話ばかりね未来のことを話すのは好きじゃないでも貴方と貴方のいる未来を話すのは楽しかったいつも笑顔でいる貴方を隣で見て居られるそれだけで幸せと思えた

ナチュラルハイ – mihoro*

イヤなコトがあったイヤなコトが溜まった私にだってイヤなコトくらいはあるこんな日々を続けていたってつまらない君の写真が消せない君を忘れるコトができない君と食べたパ

会いたいなんて言わせないで – mihoro*

不意に会いたくなりました都合の良い女にはなりたくないけど今更、連絡してくるの?分かってる。ここは断るべきだって不意に寂しくなりました断る理由なんて見つからなくて

分かり合えないよ – mihoro*

夜が好きな私と夜が嫌いな君とじゃ分かり合えないよ分かってあげられないよ君が言ったんだ「どうして過去ばかり歌うの」と気付かなかった 無意識だったでもいつもどこかで

馬鹿な女 – mihoro*

貴方が吸ってた煙草を私吸ってしまうほど馬鹿な女ですむせてしまうだけだなんてそんなことは最初から分かっているのにな貴方を嫌いになれるその日まで好きでいてもいいです

いやいや – mihoro*

今もまだ日が昇ることを恐れている全てを受け入れられないでいる見た目だけが変わってきっと中身はそのままでいる周りについていけないでひとり置いてかれているずっとひと

ミヤコワスレ – mihoro*

酔ってらっしゃい味てらっしゃいあなたの優しさを知っているからあなたはあなたの人生決めた道を進めばいいけどたまには頼ってみたってバチは当たらないよ温もりを感じて人

愛して欲しいの – mihoro*

貴方の好きな赤いネイル貴方の好きなポニーテール貴方の香水を纏った私は貴方うけずっとずっと愛されてたいの嫌われない保証はないから愛して欲しいのこの先ずっとずっとず

知らんけど – mihoro*

言葉じゃ伝わらないことだらけまた適当なことほざいて とりあえず繋いで上手く言えない 顔にも出ないまた躓いて擦りむいて 赤い涙を飲み込んで得意技"その場凌ぎ"を今

大人にならなくても – mihoro*

履き慣れないピンヒールを履いて私は強くなったんだと言い聞かせた大人になるということを理解しないまま大人になったからついていけないことが山ほど待っていた痛いよつま

えっか – mihoro*

えっか たまにはこんな日があったってまぁえっか 今日くらい甘えてみたってねぇ、知ってる?私たちは魔法が使えるんだよダーリン 陰と陽に分けないで混ぜちゃえばいいで

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