軽やかに跳ねる足を 宥めずに羽さえつけて飛んで行く
散り散りに生きる人が例えば無邪気でいられたように
剥がれた塗装の象 何かを言うようにこっちをみている
毛羽だった服を出して差し込んだ日差しを浴びて
春のまま 夜を抜け 足りぬその体で行け
見落とした幸せも 生きる意味も
全部忘れたままで
指を指して 照らす街に 走り抜けた暮らしのこと
眠たいままで すぎる風の中で
悲しさや人の事は少しずつ私の底に沈んでいく
泣き方を思い出してたまらなく涙が溢れるように
思いは翳り時は進み、見ないふりしていてもいずれ老けていく
ダメにしたその全部を抱きしめて走り出して!
春のまま 夜を抜け 足りぬその体で行け
俯いたそのままで 晴れぬままで
ずっと1人で生きて
うまくやれない 窓の向こうで 寄り添えないとすれ違う日々に、
優しさをもって そのままを笑って
人気の新着歌詞
For? – Meg Bonus 擦りむいた傷がいつか癒えるまでしたり顔で煌めく私を許していてね壊さないように今は抱き抱えて言葉も知らず言って責めないでそばにいて肌も音も離れていくその感覚を思い
教室 – Meg Bonus 冷めた目で語る意味や過去をただ過ぎたことと認めないまま素直になれずに大人になるただそれを見つめてるあなたが生きる居場所に優しさの一つがあればやるせない日々の中で
冬(、、)! – Meg Bonus 待ち惚けた景色を巡り疲れた顔に日が落ちる花の知らせに四月の夢思い出す言葉に救われて通り過ぎる季節の冷たい風街は私を一人にする冬を超えた先で晴れを待つあなた口ずさ
魔法 – Meg Bonus あてのない寂しさに何を求め歩けばいいの?抱え込むように生きて下手に過ごす日々が全部だと思って夜を埋める言葉はなくていい朝が来るなんて思わないでいい幸せなんて求め
Stay,be – Meg Bonus 辛いことなんかは黙っていいから無いものねだりの話を聞かせてほしい憂いのない優しさなんてつまんないしほら、花盛る日々に愛を歌って声のない言葉一つ持ってつまんない旅
夕焼け – Meg Bonus 名もない少年がヒーローになるようなありきたりな話を隅で空に描いてた今じゃ足元がぐらついて生き急いでいるんだ明日あなたがいなくなっても一人で生きていける優しさをお
足跡 – Meg Bonus どこか遠い場所で霧がかった空に僕だって知らない道の行末が縫い目から溢れた戸惑いの歌は張り詰めた今を救って吹き飛ばして風を辿って離れていくんださよならを告げて私も
まばたき – Meg Bonus 侘しい暮らしの約束や母の言葉の些細なことここら辺りが息をついてどっちつかずの話をしよう冗談交じりに季節が来て 海と空の縫い目を思い出す寄り添わずただそこにいて
?Rof – Meg Bonus 夢に見たんでしょ、例えばのこと例えばの話、それがどうしたってことはないけど、燃えてないでしょ?意味がないんだよそんな綺麗さじゃこの先どうとか知りもしないのに若い