Meg Bonus

まばたき – Meg Bonus

侘しい暮らしの約束や母の言葉の些細なこと
ここら辺りが息をついてどっちつかずの話をしよう
冗談交じりに季節が来て 海と空の縫い目を思い出す
寄り添わずただそこにいて ピアノの音もあなたも

誰も見てない見させやしない
心の奥の話
瞬きの間に過ぎるは
寂しさとあなたの手

思い描いた幸せを遠い港に置いてきて
蔑んだ目で俺を見る 人並みになれないあの子の事
転がり落ちた坂道は思うより下らないぬかるみで
底に足が着いた者だけが見える景色を描いている

誰も知らない知らせやしない
心の奥の話
瞬きの間に過ぎるは
寂しさとあなたの手

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For? – Meg Bonus

擦りむいた傷がいつか癒えるまでしたり顔で煌めく私を許していてね壊さないように今は抱き抱えて言葉も知らず言って責めないでそばにいて肌も音も離れていくその感覚を思い

教室 – Meg Bonus

冷めた目で語る意味や過去をただ過ぎたことと認めないまま素直になれずに大人になるただそれを見つめてるあなたが生きる居場所に優しさの一つがあればやるせない日々の中で

冬(、、)! – Meg Bonus

待ち惚けた景色を巡り疲れた顔に日が落ちる花の知らせに四月の夢思い出す言葉に救われて通り過ぎる季節の冷たい風街は私を一人にする冬を超えた先で晴れを待つあなた口ずさ

魔法 – Meg Bonus

あてのない寂しさに何を求め歩けばいいの?抱え込むように生きて下手に過ごす日々が全部だと思って夜を埋める言葉はなくていい朝が来るなんて思わないでいい幸せなんて求め

Stay,be – Meg Bonus

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夕焼け – Meg Bonus

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足跡 – Meg Bonus

どこか遠い場所で霧がかった空に僕だって知らない道の行末が縫い目から溢れた戸惑いの歌は張り詰めた今を救って吹き飛ばして風を辿って離れていくんださよならを告げて私も

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