憂き世、紅哀しき
手合わし、浮世の到来
笑覧、踊ろう冥々の夜に
あやかし双眼煌めく
晴れて此処は理想郷
ともに生きようと手招いておくれ
帳落ろす兎
いまあなただけに犬は唄い
猫又踊るは 始まりの音です
ひいふうみい夜
さあいらっしゃい
花あかり、そうりゃそいや
隠れておくれ 影仄めいた
見られちゃ今宵 おひらきよ
どうもこうも一反木綿
傘ばけアマビエ
いそがし夜行さん
たんたんころりん
だいだらぼっち
きゅうびのきつね
手と手繋いで
ひいふうみい夜
さあいらっしゃい
燃ゆる月そうりゃ、そいや
朝日は眠り 影忍ばせた
美しいそこへ導いて
あなたと離れぬ 刹那に踊る
さあいらっしゃい
走馬灯はよきかな
あなたに見せたい 散る世界
終わりなんかない
今宵ひとつさ
あなたに会いたい
おどろおどろ踊ろう
さあいらっしゃい
花あかりまだまだ
あなたと生きたい
お月や 隠れておくれ
影仄めいた
奏でるこの夜は 可惜世
人気の新着歌詞
金魚すくい – MATSURI 人混みに紛れてあと 少しだけ近づいて言いたいことは沢山あるのにうちわ話は続く溶けたらポイじゃなくってさすくえる幸せをすくいたいの破れないように 波立てずにこっそ
蛍 – MATSURI 透明な夜を引っ張って開いた世界は泡のよう当分の間君は待つここに光が集まるのを青い布に皺を寄せるように静かに揺れる川の流れが 今さやさやと心を舞い上げるから震えて
線香花火 – MATSURI 夜の底 火を着ける過ぎてゆく 記憶の中生まれた小さな幸せが不器用に枝分かれしていく上手くは伝わらないし また答え探しやがては堕ちると知り 花咲かし変わっていくス
幻月 – MATSURI 目立たない日々が 反射するならば期待通りだったと言えるだろう何もない日々を 照らし出すならばそれは魔法にかかった幻月の夜水泡のように浮かんでは消え乾いた気持ちは
ハレノヒ – MATSURI 遠くに聴こえるお囃子で1,2,3 ステップ踏んで近づく提灯の燈が胸を弾ませる裸足 足袋 スニーカーの音頭で1,2,3 踊り出して話し足りない 宵の街が賑わってい
凪 – MATSURI 雲の隙が 綺麗でした光の線が 喰み出してました淡く澄んだ 空が押され歩いた砂に堕ちてきました辿り着いた 海の夕辺指先も胸も悴んでこのままで いられたらと2人一緒
52Hzの鯨 – MATSURI 誰かの唄が呼びかける度に耳を塞いで水すら避けた触れ合える位置でもすれ違うのは誰にも届かない声で鳴くから横切る感情は波の音に消え孤独を生きると誓ったはずなのに隠し
ジュリアに傷心 – MATSURI キャンドル・ライトがガラスのピアスに反射(はじ)けて滲むお前彼の腕の中踊る傷心(ハートブレイク) Saturday Night悲しいキャロルがショーウィンドウで