MATSURI

ハレノヒ – MATSURI

遠くに聴こえるお囃子で
1,2,3 ステップ踏んで
近づく提灯の燈が
胸を弾ませる

裸足 足袋 スニーカーの音頭で
1,2,3 踊り出して
話し足りない 宵の街が
賑わっていく

飾る灯籠の影 心重ねて
駆け上がる鼓動 今
始まるよ ハレノヒ

咲き乱れ 非日常の中で
待ちに待った夜の幕開け
春の芽吹き 香る月が
眩しさを包んで

咲き誇れ 非日常の中で
自由なミュージックは
止まらない 止めらんない
夏を背負い 踊り出す
喜びを感じて
晴れ舞台

なびく袖 聴こえる騒めきで
揺れ出した 緊張の糸
波立つ心と裏腹に
響く旋律

飲み込んだ息を吐き出して
1.2.3 踊り出して
踏み出す新しいステージで
鳴らす脚音

ひしひしと伝わる情緒
一心不乱を求めて
意気揚々していざ進む
また一つ咲く

変わる紅葉も 散っては舞う花も
駆け抜ける衝動 今
繋がるよ ハレノヒ

サヨナラ また日常の中で
変わらない拍子木のリズム
夜の帳 憧れが
追い越すその日まで

咲き乱れ 非日常の中で
待ちに待った夜の幕開け
冬の花火 冷えた空が
眩しさを包んで

咲き誇れ 非日常の中で
自由なミュージックは
止まらない 止めらんない
夢を羽織り 唄いだす
喜びを感じて
晴れ舞台

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