深い森の奥へと 銀の馬車が駆けてく
すぐ隣に君 興奮しちゃうね
予定調和な愛じゃ 渇き潤せないの
背後せまる追手 置き去りにして
(怖がらないで)
交渉なんてしないわ
身代金とか興味ないのよ
干渉なんてさせないわ
理性なんて夜空にぶちかませ
近づく蹄の音 胸に秘めたピストル(拳銃)
君の指で引いて 熱い引鉄
(誰にも止めらんない)
君をさらってこのまま
風を感じて走るだけ
運命なんて知らないわ
神様でも蹴り飛ばすわよ
君をさらってこのまま
風を感じて走るだけ
運命なんて知らないわ
神様でも蹴飛ばすわよ
夜空を 走る 銃弾が
貫いていく 身体を
舞い散る 赤は 美しく
白い月を 染めてく
誰にも 邪魔は させないわ
誰にも 邪魔は させないわ
もうじき 着くわ 楽園に
アダムとイブに
森の出口手前で 馬車がゆっくり止まる
すぐ隣に君 興奮しちゃうね
交渉なんてしないわ
身代金とか興味ないのよ
交渉なんてさせないわ
抱きしめたらもう離さないの
交渉なんてしないわ
身代金とか興味ないのよ
干渉なんてさせないわ
抱きしめたらもう離さない
抱きしめたらもう離さない
理性なんて夜空ぶちかませ
人気の新着歌詞
アマラントスの翼 – LIV MOON 青空の向こう広がる銀河の海の果てまで飛び立てる翼 欲しいとあなたは言う望んだわけじゃなく ここに生まれたのせめてその手の温もり ちょうだい絶望に咲いた花を摘み取
溺れる人魚 – LIV MOON 遠くなる背中 呼び止められないままI'm here longingあなたが幸せなら 言い聞かせてみるけど張り裂けそう溺れる人魚は 言葉を失くしたあの子の元へ向か
命の森 – LIV MOON 白く光る淡雪が 空から舞い降り深い静寂の夜に 解けて消える月明かり浴びた花を あなたに届けて悲しみに染まる部屋に 色を付ける冬の宙へと 儚く消え 星になった命凍
Fly – LIV MOON 囁声(ささやき)に 微笑みを隠した静かな月の夜籠(よる)一筋の光路(ひかり)に導かれ背負う使命よ、嗚呼麗しく 進むべき未来 描いて静寂を破り 太陽(ひかり)まで
ドラクロワの女神 – LIV MOON 錆びた未来の 瓦礫にたたずみ空を見上げても青すぎる空 夢見た記憶に瞳 閉じるだけ---その鎖で脚を 繋いだのは誰だ鎖は言い訳。動き出すのなら...自由の旗 高く
Not Game! – LIV MOON 空が崩れ堕ちて 大地が裂けてゆくあなたへの狂おしい愛欲望という名の 深い海の底に沈む私 熱い肉体(からだ)全てを奪っていい あなたの両手で引き裂くようにNot
堕天使の笑み – LIV MOON 嘘の笑顔 他の誰かに逢いに行くのね 全てお見通し罪な人ね甘い 抱擁口づけも 全てが 偽り でしょYou broke my heart.You broke my
心月世 – LIV MOON 揺れる華にキスをして 触れる愛を拒んだ日儚い時代(とき)を往(ゆ)く 真っ白な空を仰ぎながら嗚呼 深い悲しみに朽ちて 声を上げ、呼んでも遠い日の 面影(おもかげ
氷の棺 – LIV MOON 遥か 極北の空燃えるオーロラのその真下に向かおう引裂き、楔(くさび)を打っても鼓動を止めない愛を眠らせるため氷の棺身を横たえ仰ぎ見るポラリス眠れ 眠ってお願い
Amen! – LIV MOON 貴方の首筋 這わせる舌先で動脈のリズム 味わうのよ今すぐこの牙 突き立てたいけどもっと嬲らせて 疼くままに紅く、熱い貴方のそれを飲み干すの喉を鳴らして 告げる