空気の悪い部屋 汚れた壁にもたれて
飲み込んだ台詞吐き出してみるんだ
どんなに期待したって「僕は僕」だよ
それならいっそ「僕」のまま、聴かせたい声
思い付くだけ詰め込んで
未来に残せ 今 音に乗せて
意味のない一秒に色を付ける
火の付いた蝋燭は短い命削って燃えるように
照らすよ
青色に光るネオンの灯りが足元濡らしてる
ビルの陰潜む、赤い目をした描は
何思って眠るんだろう
廻る、廻る、円を描いて虚しさは夜に刺さったまま
閉じた扉をこじ開けて
研ぎ澄ませ 火花散らして
意味のない日常に刻みつける
間違いや後悔を引きずり回して走ったその跡は
消えない
「その世界」で見ていたいのは
絶えず鳴り続ける僕の「照明」
火の付いた蝋燭は風の前に消えそうだけれど
研ぎ澄ませ 今 火花散らして
意味のない日常に刻みつける
間違いや後悔を引きずり回して走ったその跡は
消えない
人気の新着歌詞
Days – LASTGASP 書きなぐってきた理想の自分とは限りなく遠い現在地なんだよ見透かされながら吹き飛んだ景色が不器用な僕の背中を押してる瞬きするたびに違う色だけど見落としていた可能性
Believer – LASTGASP 大丈夫、また「今」が始まりなんだよなんとかしたい、って思いながら過ぎたパッとしない日々は無駄じゃ無かったのかな?ありがちな未来にひどく落ち込んだりさりげない仕草
Link – LASTGASP 前向きな言葉なんて言ってらんない日もあってかけられたその「頑張れ」が辛いんだよ君とした約束が嘘にならないようにね僕なりに出した「前」に向かって進んでみるよ目前の
REASON – LASTGASP 今さら思い出してる 言わなきゃ良かった事そう、今でも目を腫らしてる 誰にもなれなくて「時計の針をちょっとだけ巻き戻して、嫌いな予定はもう少し先延ばしに」なんて
Continue – LASTGASP 足並み揃えてきた道で別れるその日が来ても先が続きますように夢で目が覚めた午後に気持ちは冷えずにいたのに僕には熱だけ遺して遠い記憶になっていったずっと見せないでい
バラード – LASTGASP 言わないって決めた言葉がゴミ箱には山のようになって溢れ出すのは弱くて幼い気持ちそれを「大事に思う」のはとても簡単で「大事にする」のはとても難しくて二度と君が泣か
MY WORLD – LASTGASP だんだん独りになってたよ本当の思い二の次でそんなに怪我してまでも欲しがる物は何なんだい?だんだん独りが馴染んでたろ?本当の思いしまい込んでそんなに怪我してまでも
青で黒で透明な – LASTGASP 「どうして心は寂しがるの?」それはね「心が弱さと向き合うキッカケ」だって「負けたくないんだよ お前だけには」鏡に映った強がりが僕に言う「おかしいな 何処で間違っ