神秘的な出会いには
大概浮かれ揺られて
平凡な別れには
案外ちゃちゃっと
不幸と幸が相まって
感慨深い頃合いで
どっちどっちどっちどっちが先に
鳴くのかな？
あぁ嫌嫌嫌
面倒くさい面倒くさい面倒くさい
鏡の僕が理想的
白い羽を広げ微笑む
君をリスペクト
メリットデメリットばっか気にして
捨てすぎたもんは計り知れない
燃えるごみの日はいつだっけ？
またいつか
あぁまた今度
負けず嫌いは損ですか？
時は止まってくれないが
「人は予告なく消えるものである」
それならば
あぁ嫌嫌嫌
もうどうしたってどうしたって
生きるしかないんだ
誰よりも大きく上へ
その羽を広げて仰げ
あぁ嫌嫌嫌
面倒くさい面倒くさい面倒くさい
鏡の僕が理想的
白い羽を広げ微笑む
この羽を広げて仰ぐ群青
なんでそれを望むかなんて手に入れてからでいいんじゃない？手に入れてもいないのにそれすら出来ないでやってみたらいいんじゃない？立ち止まってたって動かさないと変わら
私はいい想いをして眠りに就ければそれで上出来システム 理知らなくていいからだから知らないんでしょうこんな混沌とした世界にわざわざ出て来るなんてそんなの絶対愛しい
今なら まにあう ひまわりの花のように青い空 太陽は まだ輝いている人々は花が好き 人々は歌が好き歌を忘れて 花を忘れて毎日を過ごしたら 忘れ物の町になる太陽を
羽が生えたら何処へ恋が実ったら何処へ夢が叶ったら何処へっていうもしもの話さ明日がまた雨だったら今日みたく僕はひとりでつま先に目を落として濁った涙 流すだろう思え
くだらないと吐き捨てたら冷酷な人だねってさ言いたいこと沢山あったけど奥歯で何度も練って練ってきたガラスの破片刺さって体に電気走って滴った赤が色っぽいじゃん？明日