かわいい靴に お気に入りのワンピース
地に足付けて生きるのもいいもんね
でも澄んだ目で 見つめられると胸が痛む
「僕には君だけだ」なんて 優しすぎて泣いちゃうじゃない
なんの疑いもなくあなたは ありったけの愛を差し出した
初めて出会えたこの恋を あたしは忘れはしないわ
真夏のある日 優雅に彼とクルージング
突然揺れる船 船内は大騒ぎ
鳴り響くアナウンス 「これより船は沈みます。」
救命胴衣は一つ
「あら大変!!どうしましょ!?」
何の迷いもなくあなたは 救命胴衣を差し出した
その優しさはもういいの あたしは海に飛び込んだ
さよならの言葉は聞かない
あたしはマーメイドだから
魔法が解けて生活は元通り
でも忘れないわ あなたといたあの日々を
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合言葉 – KIDS ちっぽけな僕の手で何を守れるのかなって僕なりに今ほら、考えてみたんだ5本指に収まるほどの夢や希望なんていらねえやそれより目の前の世界を周りに見せた笑顔の裏で泣い
愛してるよ – KIDS 僕が君をギュッと強く抱きしめることで 世界は変わると思うんだよ描いたその理想とは罪深き影法師 僕と君が始まりなんだよいつだって僕らは こうやってほんとの自分探し
Liar – KIDS 桜風が今吹きました君を連れていくんでしょ?ずっと、ずっと変わらないものそんなもの探していたのに息をする事さえ忘れてしまうような君のあの仕草が今も僕を苦しめる夢の
光へ – KIDS 不細工な言葉並びで今日もまた一人で積み木を建ててたよく見りゃ世界なんてさ8割5分4厘嘘でぐるぐると回ってる焦っていた夏の終わりにあなたがくれたもの今も、胸の中よ
祈り – KIDS 一昨日の話しを君は覚えていますか?写真の中の君に少しだけ問い掛けたよ突然の別れでサヨナラも言えずに星になったから僕の話を聞いておくれよ憧れだなんて大それたもんじ
ヒーロー – KIDS 「久しぶりだな。」今もあの涙を堪えた顔 誰かに見せて生きているのかな?俺はと言えば今も歌を歌うこの暮らしを やめれずにまだもがいてるんだだからこんな歌を歌ってみ
流星群 – KIDS 「こんな時間にどこへ行くの?」と 起こしてしまったココロが鳴いてるあいにくの悪天候にもめげず 輝く星探しに行こうよ午前2時をまわりコンビニで 休憩がてら飲んだ缶
四季 – KIDS 「さよなら」悲しい言葉ね 何もかもを忘れる程失う事を恐れて強く握りすぎてしまったんだあなたがもしもあたしと違う誰かと恋をしても心はそんな事気にしてはないあなたが
film – KIDS 雨上がりの虹を見つめながら この旅の未来を抱いていた泣いたり怒ったり笑ったりしながら 心のフィルムを増やしてくんだろう遠回りをしてたどり着いた この場所は気持ち
ミラーボール – KIDS ゆらゆらゆら揺れる世界 初めて来た時を思い出して少し大人になった自分に気付いた誰にも内緒でここへ来た 帽子はそう深くかぶるんだはたから見ればスパイみたいでもここ
Give and Take – KIDS 「サヨナラ」って二つになって「愛してる」って一つになって明日を探して僕は繰り返し生きてく理想の自分に会いたくて 嫌いな昨日を投げ捨てた指の隙間から溢れる砂は 拾
一寸先の闇だって – KIDS 思えば僕が心から求めていたものはきっと「お金」じゃなくて「愛」でもなくて 「生きてく」理由だった坂道を上る君が幸せそうに僕を呼ぶ少しずつわかったんだ 「生きてる
幼なじみ – KIDS 「ねぇ、もっとちゃんとしてよ。ネクタイが曲がってるよ?」親みたいに今日も僕を コーディネートしてくれた君は言う「遅刻しちゃうよ。」同級生に聞かれた「二人は付き合
オアシス – KIDS 新生活で体がクタクタなんです 頭を下げすぎて首が痛いのですだけど今日は君に会えたから気分がいいのです同期入社ってだけで距離は近いのです同じ悩みを持って僕らは戦っ
タワゴト – KIDS あぁ、本当嫌になるぜ初恋のあの子はなんと どこぞの社長さんとできているらしい相手にしていなかった あの子は期待されて映画の主演女優だって足が速ければすぐにモテた
記憶 – KIDS そんな顔しないで今日だけ笑ってよ きっとこれが最後の君の記憶になり僕が死ぬまで心で ずっと生き続けるからこんな日に思い出を語ってしまえばさ すべてが消えてく気が
正夢 – KIDS 夢を見たよ 手を繋いであなたと笑ってる夢夢の中でキスをしたよ 会わせる顔もないほど偽りの無い気持ち 言葉には出来なくてそれでもこの胸の中息をしてるもう少しこのま
SOS – KIDS 君はいつも悲劇のヒーローを気取ってるね 情けないよ知らぬうちにあの子の気持ちも 無碍にしてるSOSO努力をせず勝利を欲しがって 手にしたのは敗北感いつまで同じ事
U-104 – KIDS そうだ いつだってどこにいたって不安だろ?わかるよ「アイデンティティの尊重」 そんな時代はもうないの?他人と少し違うだけで 寄ってたかって火炎放射合言葉は「知ら
ありふれた春の中で – KIDS いつだってそうだ 「誰かの何かになりたい。」と思ってるけど結局自分を必要として欲しいだけなんだ 情けないよなあの夏のソーダ まだ味を覚えているんだよ秘密基地で一