夜より密かに君 月より静かにまた
夢より遠くで呼ぶ 氷の炎に包まれて
夜空を舞い 雪を撤く
寂しいほど自由に
百万分の一秒の恋
突き刺すように
永遠に 変わることなく
綺麗なまま 閉じこめたい
抱きしめて 融かしてしまえば
今はダイヤの 涙が流れる
彩(いろ)より総てを染め 闇よりも深く白く
肌より優しく触れ 痛みより強く胸を掴む
風を連れて 訪れる
悲しいほど自由に
百万年をたった一人で
待ってたように
永遠が 通り過ぎる夜
綺麗なまま 閉じこめよう
抱きしめて 砕いてしまえば
果てしないほど 悲しくなるから
夜空を舞い 雪を撤く
寂しいほど自由に
百万分の一秒の恋
突き刺すように
永遠に 変わることなく
綺麗なまま 閉じこめたい
抱きしめて 融かしてしまえば
今はダイヤも 涙になるから
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