Jamgo Five

唐津youthful – Jamgo Five

防波堤越えて僕の 頬を叩く風
ふっと幼い日の記憶が フラッシュバックした

夏の日の雨上がり 探検した海辺
立入禁止の札を 蹴り倒したっけ

憧れた東京がいま モノクロに見えてくる
でもしまいこんだあの景色は 色が溢れてる
胸が痛い程

生きてく厳しさを僕に 教えた海原
きっと来る虹の未来を それでも疑いやしなかった
あの日の勇気を忘れてないか?
風が僕を責める

不気味に開いた7つの 洞窟の手前で
どれも怖いってビビってるのが 最近の僕だな

悩んでるポーズを決め 飛び込めない弱さを
自分にさえ隠していたんだ どれでもいいから
すぐに飛び込め

弧を描いて僕の夢を 包んだ砂浜
両端が見えないくらい その翼は大きかったろう?
あの日の蒼さを忘れてないか?
風に僕は立ちつくす

木の葉みたいに僕を揺らす 東京の日々から
希望というカヌーひとつで
また探検へと出かけよう

生きてく厳しさを僕に 教えた海原
きっと来る虹の未来を それでも疑いやしなかった
あの日の鼓動を忘れちゃいないさ
風よ僕を見ていろ

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アジアンポケット – Jamgo Five

Ah まとわりつく 湿気で目覚めた朝 現れた幻想眠るキミを引きずり 裸足のままでモンスーンに飛び乗った欲がうごめく アジアの宇宙へキライじゃないな キミはどう?

compΛss – Jamgo Five

何もないこの部屋からアナタに続く空へため息まじりの想いが溢れ出してくよI Love You その声でI Love You その指でI Love You アナタは

ねじ花 – Jamgo Five

どこまで続いてんだろう?螺旋のその先にはまだ何も見えない飛ぶ事を忘れてるよキレイな翼なのに…キミが教えてくれたんださあ不甲斐ない手を握ってみてよ目の前の階段をと

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Hibari… – Jamgo Five

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