あなたと同じ匂いをかじった
まるで暮らしの一部のような
当たり前に優しくて
嘘みたいに眩しい
良い別れ方があるのなら
きっとこんな感じなんだろう
冬が終わるまでさよならは待ってよ
小さく光る寒さに酔ってよ
まだあなたと二人でいたいから
ねえ、 あと少しだけ
全てわかっているからダーリン
過ぎれば過ぎるほどアンハッピー
鈍い白が視界で揺れるから
綺麗なくせに悲しいよ
そっけないのも
ちょっと好きだった
あっけないのは
ちょっと嫌いだよ
こんなに静かな夜に泣くのは
きっと嫌いだよね
冬のいたずらで二人を繋いでよ
ドラマチックな夜を描いてよ
まだあなたの心にいたいから
離れたくないよ
別れを彩らないでウィンター
あなただけで進んでくハイウェイ
わかってるけど知りたくないよ
会いたいと思っても
春に呑み込まれていくのでしょう
冬が終わるまでさよならは待ってよ
小さく光る寒さに酔ってよ
まだあなたと二人でいたいから
ねえ、あと少しだけ
全てわかっているからダーリン
過ぎれば過ぎるほどアンハッピー
鈍い白が視界で揺らいでる
冬が終わるからバイバイ
幸せだったよ
冬が終わるからバイバイ
大好きだったよ
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