空気砲から放たれた煙を吸ってみたよ
味がしなくて元々僕は死んでたみたいだったよ
でも痛いんだ レナが隠し事ばっかするから
気付かない内にわからないように朝を奪ってた
魔法だったらとつくに解けて靴も脱げてるよ
王様にでもなった気分で空を見下ろして
私の写りが悪い写真を燃やしちゃったよ
そんな気分になることあるでしょ?
今にも壊れそうな傘立てを蹴飛ばしてさ
毎日差して歩くの 怖いから
レナは今日もね 脚をジタバタさせて踊ってる
妙な気分だ 嫌な光にさらされてるから
「スティック状のメロンパンを食べた後の味気ない部屋の匂い。
缶コーヒーに口をつける気分には到底なれないんだ。
考えてもみなよ、おかしな話だろ。」
うん、やっぱおかしな世界だよ。
私の写りが悪い写真を燃やしちゃったよ
そんな気分になることあるでしょ?
今にも壊れそうな傘立てを蹴飛ばしてさ
毎日差して歩くの 怖いから
君は何故遠くのこと悲しそうな顔で話すの?
笑っちゃうよね 下らないよね 結局傘差すの止めたんだ
代わりに毒を吐いて私は満足したよ
どうぞ君の番だよ、ねぇほら
全部忘れて下さい。全てはレナのせいだし、そろそろ眠くなってきたから
回覧板を回そう
明後日の分まで
笑って、レナ
人気の新着歌詞
雫 – indigo la End 窓を開けてから外に出て温度の違いを感じるアイデアが悲しく空に浮かんだ本当は中にいたかったよこんなはずじゃなかった僕らが蹴った世界はもっと青く光ってた知ってる?最
渚にて幻 – indigo la End もう忘れてくれるなよ、夏の日そう、少しは変われたろって言ってウチに帰るのさ帰り道、何だかキレイな空想が浮かんだ「さあ、笑ってみてよ。届きそうな景色だけを掴んで」
el. – indigo la End 溶けた色の先があなたに向かっても誰も責められないんだろ、ほら次から次へと見えない誰かが黒を溶かしてまた囁き合う夜の音が誰かを蔑んでも今は海の声を待ってるんだろう
楽園 – indigo la End 「私 明日旅立つの、知らないとこへ。いいでしょ?」あの子はそう言って いなくなった楽園へ行ったと 聞いたよ僕らは今日も日々と支え合って 息をして抱き合ってキスを
むだい – indigo la End ああ、上手くいかないなぁ少し手を伸ばすだけなのに空の表面に映る君だけが僕には見えてしまう「拝啓、最近はやけに従順な天気です。君なりの配慮なんでしょか?あっ手紙を
夜の公園 – indigo la End こっちを向いてよわがままなふりして僕を困らせないでよねえ、聞いてる?肌寒いからって上着を着せてくれた太陽はいないからもう見えないな煙草の煙、嫌がった顔だけ写され
緑の少女 – indigo la End 音のない部屋をノックして 騒ぎ立てるのが得意だったあの街の声が聞こえない 緑の少女に出会った鮮やかな靴をあげたら 君は嬉しそうな顔をしたよね緑色なんて趣味が悪い