雪解け間近の北の空に向かい
過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時
帰らぬ人達熱い胸をよぎる
せめて今日から一人きり旅に出る
あゝ日本のどこかに
私を待ってる人がいる
いい日旅立ち 夕焼けをさがしに
母の背中で聞いた歌を道連れに…
岬のはずれに少年は魚つり
青い芒の小径を帰るのか
私は今から想い出を創るため
砂に枯れ木で書くつもり「さよなら」と
あゝ日本のどこかに
私を待ってる人がいる
いい日旅立ち 羊雲をさがしに
父が教えてくれた歌を道連れに…
あゝ日本のどこかに
私を待ってる人がいる
いい日旅立ち 幸福をさがしに
子供の頃に歌った歌を道連れに
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ガラス越しに映ったあなたの 少しうつむき加減の瞳動く電車の音「さよなら」が近づいている ホーム離れて軽い言葉さえ 見つからないなぜ? こんなにも愛が答え探してい
下北沢のファーストフード 雨の日見た渋谷の映画出会った頃を思い返した 少し照れていたあなたと私忘れてないよ はじめて交わしたキス忘れてないから あの言葉も強く、
今はただその瞳が離れてしまわないように側において優しい風耳元で感じている時に不器用で 時に意地っ張りで 傷つけたりもしたけど愛なんて言葉 知らずにいたよ 待って
夜明け前 雨が道に小さな水たまりつくる昔のことを思い出している まっすぐ歩いた気がしてる自分らしさ失うことで何かを捨ててきた太陽いつもまぶしいけれど心照らせない
あの日からもう私 一人で歩き始めたの忘れかけていた街並み 心の時間に問いかけた二つの足でそっと歩いてきた長い道は曲がり角も増えたけれど 大切な真実あなたはどうし
水色の風が吹いて 少し深呼吸をしたよ西向きのこの部屋にはいつも早い季節来る青空 白い雲がなびき夕焼け色に染まっていく季節のはざまでなぜか戸惑うみたいさ 僕みたい
「ありがとう」の言葉はいつもなぜか素直に贈れなかったけれど心から今はここで伝えたい 難しい人生でも一人じゃないね生まれた奇跡 出逢えた奇跡 この大きな青空の下で
あの角曲がり2つ目 信号のわきいつものポプリの店、少しあせた看板一車線の車をかばうよう歩く君との帰り道が僕は好きなんだねえ暗くなる夕暮れの公園に行ったねオレンジ
あの日きつくあたって困らせたね明日はきっと今日より強い笑顔、熱い瞳誰よりもそう強がっていた あなただけにだけど今ホントの気持ちはここにしかないからふざけて夜道を
偶然だね さよならの雨 忘れたはずの君がいたよ混み合った車の帯に 見知らぬ秋風吹いてる赤い傘がよく似合う人 歩く足どり、なつかしい笑顔頬濡らした雨の粒たち 今で
青い空の下 世界中でたった一つの君と三度目の夏 これから始まるどこまでもつづく きらめく海が音を立てる少し照れた瞳から いくつもの「好き」見つけたよ突然抱き寄せ
天使と悪魔 都会は今も光と闇 空に見えかくれこの街は時に向かい風追い この涙教えてくれるよ昨日まで見えるのに 明日はかくれんぼ太陽を知らない一番星になりたい心に
涙 笑顔 ふたつの心 人はみんな持ってるんだ願い、迷い、希望、絶望 捨てる事は出来ぬ感情いつか世界が壊れてしまえば こんな想いはもう持たなくていいの?誰もがひと
思いがけないこと 目まぐるしくあった1人で泣いた夜越えてわかったの人はなぜ何度も同じ道を歩むの?過去となった時間を今に戻せたら…上手に生きる道は選ばない 空回り
遅咲きの桜、裏道の店、自転車で追い越した夏の夕日未来語り寄り道して 一つの空見つけた校庭の風、日焼けした椅子に あの子と並んですわっていた日々「ちょっと高嶺の花
朝まで語り合ったネ 制服のまま二人で渋谷のネオンが消えて さよならした不思議だよね 今の方がキミを出会った頃より 大切に想っているよだからずっと一緒にいよう キ
あの夏の陽射しが 焼きついたまま別れを知るこの恋 夜をさらっていく波音が近づく 熱い渚よ淋しげな影だけ残して終わったいくつもの日々を重ねていたけどどうしてすれ違
あなたと出逢って最初に心からうれしく思った時間の流れについて行きたいと思ったまぶしい朝日の中入れるコーヒー 寝ている間にあなたの寝顔とてもとてもあたたかい離れた
Can you hear our small voice?輝いた睫毛ににじむあの星たちWill you satisfy our dream?祈ってる 子供の頃と
遅く起きた日曜 止めためざまし春の光を浴びた やわらかな朝ピンクのアイシャドウでメイクをしてみようお気にの服も着て さあ出発だね今日はどこに行こう あてもないま