あの角曲がり2つ目 信号のわき
いつものポプリの店、少しあせた看板
一車線の車をかばうよう歩く
君との帰り道が僕は好きなんだ
ねえ暗くなる夕暮れの公園に行ったね
オレンジ色した町並み、2つの影
キラキラキラキラ光る宝石のように輝けたらいいね
このまま遠くまで走り抜けてく夕焼け雲
裏通りネコの多い家の前の道
1人になると淋しいつないだままの手
秘密の場所に一年中咲く花の名前
君だけ覚えていたよね うれしかった
キラキラキラキラ光る波しぶき
僕たちを連れて行ってよ
ぼんやり空の下では雨上がり虹がかかる
よそ見してたら大切な君が泣いていたよ
おもちゃの気持ちじゃないから 僕がいるよ
キラキラキラキラ光る太陽に負けないように生きるんだ
いつも通る道で2人同じ気持ちなんだ
変わらぬ僕ら
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