HINTO

アウン – HINTO

青すぎるあの空のせいにして口にだしちゃ駄目なこと言った
楽しそうに貴方が笑って調子づいて 言い過ぎてる

夏が来てなにもせず終わって寂しい季節 馴染む頃
口癖が ひとつ 増えていた
あうんのリズムで愛鳴らした瞬間に一つとなった
戸惑いさえなく

赤すぎるあの夕日のせいにして口にだしちゃ駄目なこと言った
悲しそうに貴方が怒って気まずくて 俯いてる

例えば僕等が歳をとってだんだん距離が離れても
それはそれで何かがわかるさ

あうんのリズムで愛鳴らした瞬間が永久の様だった
目を閉じても消えないで

夏が来て なにもせず終わって寂しい季節 馴染む頃
口癖がひとつ増えていた

あうんのリズムで愛鳴らした瞬間に一つとなった
喜びさえなく

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にげる – HINTO

唐突に俺の頭のドアをノックしてるのは だぁれ だぁれ注意して 感情的なアイツが つけ狙ってる模様手汗ビショリ 慌てた舌が 絡まって絡まって固まった肩疲れ果てて 

トキメキドライ – HINTO

飽き飽きしてることに 飽きてるなにかやらなきゃ くるくるぱー言葉のあやで 傷つけたなら少しの間 優しくなろう乾燥中 やめて乾燥中 ちょっと乾燥中 おねがい乾燥中

バカンス – HINTO

真っ赤に焼いてドクドクと ほてる体で明日をちょっとだけ心配して塩がまじった髪の毛を 撫で付けながら誰かが小さい声で歌い出すああ強い強い強い 通り雨が降り出したあ

ウラハラ – HINTO

どーしてどーしてさこんなにも裏腹 時々いつもさかさまさかさ「よしとけよしとけ」つっても止まらない言葉 後悔雨あられ何か足りない気がして過ごしてる 気のせいさ 気

バイトさん – HINTO

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わりきれない – HINTO

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びいち – HINTO

いつの間にか 足が切れてらビーチ砂にめり込んでる 白いパラソル無理矢理引っこ抜き 風を待ってんだよほれ早くもっと 踊りやんせ理由を持っていない 子供のように手垢

マドロミオ – HINTO

ウェイク 眠れない夜明けに爪弾くギターと 無音のテレビショウ空が透けて キレイだな 天気予報は晴れですウィークエンド 寝ないことに決めて 着替えを済ましたら街ま

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エネミー – HINTO

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はんぶんゾンビ – HINTO

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いつだって調子が悪そげな現状にテンパってばかりでもう本日の曜日もわかんなくなってるけど猛暑って騒ぎ出したねチャラい事に無縁の僕の夏がやってくる今年こそは!今年こ

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週末まで 降り続く雨 この町だけ 降り続く雨音楽より鳴り響いてる拍手洒落た長靴 履きこなすガール 脇目も振らず 雨に消えてく彼女はここに戻らないなぁ多分ね天気予

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テーブル – HINTO

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舞い散った愛の後 揺れる心のぞき込んでちゃんと残しているかな 愛の痕その場しのぎ相槌打てば退屈な君の言葉がはずむ「毎日毎日平凡でヤダな」僕にしてみりゃ素敵なこと

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