Helsinki Lambda Club
マニーハニー – Helsinki Lambda Club
僕は何にも持ってないのに君は何をそんなに求めるの?
継ぎ接ぎだらけのイメージで語る 夜が明けてとても恥ずかしくなる
白目を剥いたサディストも ロシアンブルーのチシャ猫も
アレがない僕の貧弱な想像 この部屋は四角いままで日が暮れる
フラッシュバック you know? 弾ける頭脳
答えを求めてさまよう信号
Clap! Clap! boy とりあえずここまで
来たんなら 一瞬だけど
夢にまで見たダイヤモンドだよ baby
夢にまで見たダイヤモンドだよ baby
君にあげるよ 愛され方を知らない
僕の愚かさも
異国で一人はやっぱり退屈 誰かが何かをするのを待ってる
小説の読み過ぎで俯瞰ばかりキメこむ癖で不感症になったり
もうこれで終わりにしよう 帰ってカートゥーンネットワークを観よう
Sainsberryでデカいアイスクリームを買って
言いたいことがあったのにふざけてばっかで伝わらないね
本当の僕を見て欲しいけど自分でもわからないから
夢にまで見たダイヤモンドだよ baby
夢にまで見たダイヤモンドだよ baby
君にあげるよ 愛され方を知らない
僕の愚かさも
地獄のSaturday 揺らしてる頭
辛うじて掴んだ money
ギラギラのライト 照らされる間
誤摩化し捕まえた honey
夢にまで見たダイヤモンドだよ baby
夢にまで見たダイヤモンドだよ baby
君にあげるよ 愛され方を知らない
僕の愚かさも
ため息が歌になるの
愛求め生きてるの
でも捨てたくもなるの
わがままな僕だけど
傷付けば歌になるの
もっと打ちのめされたいの
できるフリはやめたいの
何にもないけどここにおいでよ