harha

ステレオタイプライター – harha

怖くないものなんて一つもなかった
この足で踏み切ることさえ躊躇ってた
明日もしも僕がいなくて形がなくても
代わり映えもない世界だ
傷ついて泣いても君が側にいるなら
なんとなくでも生きられるなんて
そんなことを本気で思ってた

ただ幸せと呼べるほど
贅沢なものはいらないからさ
何気ない生活を終わらせないで
ただ君の目を見れるほど
贅沢なものなどないからさ
僕はなんて幸福な人なんだろう

幾重にも混ざり合った正義の中で
僕は何を信じればいいのでしょう
年老いて体も錆びて声も出せなくて
その時に初めて生命の鼓動を知るのでしょう

でもね 全て上の空で
何がしたいのかも忘れて
歩いてきたんでしょう
僕も君も1にさえ満たないけど
でも2人だけが知る秘密があれば

ただ幸せと呼べるほど
贅沢なものはいらないからさ
緩やかな生活を終わらせないで
ただ君の手に触れるほど
贅沢なものなどないからさ
僕はなんて幸福な人なんだろう

ただ幸せと呼べるほど
贅沢なものはいらないからさ
何気ない生活を終わらせないで
ただ君の目を見れるほど
ありふれたことなどないけどさ
僕はそれを幸福と言い張るだろう

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