あっけなく覚めた日曜の朝に
おかしな夢引きずった 君が笑ってた
カーテンを開けた 僕の身体は
地に着かないまともに歩けやしないよ
そっけなく笑ってたまにあしらって
優しくない君がお決まりなのに
さっきまでいたんだもう一人の君が
そっとそう笑って口を開いた
どっかしら逸れた
夢見がちさ日曜日
別世界引きずって君のせい
雑踏に呑まれた
君が囁いた
もう一度聞かせて聞こえないよ
炭酸が抜けた日曜の街で
消せない残像がやるせないや
甘酸っぱいくすぐったい未知の胸騒ぎ
これじゃもうまともに話せやしないよ
また出会えそうな気がしているんだ
明日が来たって瞼を閉じれば
優しい君が待っているんだ
そっと笑って口を開く
なんとなくのぼせて
浮かされて日曜日
月曜も引きずって仕方ないや
雑踏に呑まれた
君は何言った？
もう一度くれよ嘘だっていいから
どっかしら逸れた
夢見がちさ日曜日
別世界引きずって君のせい
雑踏に呑まれた
君が囁いた
もう一度聞かせて聞こえないよ
What is still shining bright is “with you”No matter how many times I fall in lov
(StepDance in the silence nowWe're gonna stepDancing in the silence now)愛や恋の形なんて
満天の空を見上げるこの目が君の目と繋がって君にも見えたらいいのに知らなかった国の感じたことない情緒こんなにもこんなにも分け合いたい人がいるこの長い旅僕のLone
煌めくのはwith youあれから何度恋をしても君が夏のメモリー零れたのはmiss you君の隣で見た海が一番眩しいメモリーMy brand new memor
なぜ外したのさ 僕があげた銀の指輪 いつHighway ハンドル持つ 細い肩が 震えてたね急に ウィークエンド ドライビングI can't say 夏が来て 愛
Something waits for youSomething waits for me何者かになれたらもう幸せだろうか愛されたい不安と愛したい不安は消えない
心からそう呟いた「好き」とあの夏の君の横顔に今年初めての真夏日のニュース季節だけちゃんと進んでく「久しぶりだけど元気にしてる？」と書いたメッセージも下書きのまま
こんな時代だから君の書く文字を見たことなかったけどIt's gonna be the love変な癖があって筆圧も強くて僕の知らない君がそこにいた そこにいたん
大切な瞬間ほど写真に撮り忘れるもの例えば君が落としたソフトクリーム何にもない毎日は振り返るたび輝くこと忙しさに追われて忘れていたFlash lights my
醜い影にもたれかかって意味のない日を生きていたけど君だけ君だけが僕の影を愛してくれたねDusty Light 君を思う時Dusty Light 光が生まれてくD
Distance哀しみがいつもふたりを引き寄せるツールずっとひび割れた心を一度は終わったふたりの名前をなくした恋にも時には続きがあることを重ねた肌からはやるせな
Highway Coconuts傷んだ髪を潮風が乱暴に撫でる自分で打ったピリオドは思ったより効くわ傷ついた心の声を聞き逃すなよあなたには私の心もう守れないから走
優しい歌を聴くと涙が零れる僕は優しくないよなぁと涙が零れるごめんねいつもありがとういつも、こんな僕でごめんね優しい歌を聴くと空を見上げる僕は小さいまんまだなぁと
さっきから僕が気がかりなのは君のおなかの中隠したエゴイズムどうか僕に牙を剥いてよ腑に落ちたいのですわがまま君のモンスター僕に噛みついて痛いほど幸せだまるっと愛さ
夕立のあと取り残された冷たい風びしょ濡れの僕指先にあなたの温もり「久しぶりだね変わりありませんか」優しい声が聴こえてきそうだったI'm for you 風の強さ
ついにひび割れた僕の背中平凡な蝶々になるただの真っ白な羽根がどこまでも愛しかった思いどおりに飛んでゆけるんだいろんな話を耳にするけどまだ何も始まっちゃいない待ち
拝啓皆様ぎゅっと夏を搾った僕らの出会いを忘れはしません顔が見たくなって帰りたくなってしまうけれど今は旅の途中踏み出した未知の旅路は自分さえも敵になるのですどこま
ユートピア舞い落ちる木の葉踏みつけながら探す魂が吹き溜まる世界白く立ち枯れた森夢だとか希望だとか全部枯れ落ちた後に一つだけ残ったのは赤いリンゴ「助けて」は最後の