光なら既に失った
遠く騒がしさだけが通る
真夏ならば海へ駆け下り
うだる暑さのせいにしてた
燃えるように生きたい
幼い心のずっと奥深く
あぁ みてしまった ‘祈り’
他愛もなく
カナリヤ放った空
運河(かわ)を走る船
世界はその境界(さかい)を
惑わし浮かんで
満ち欠け繰り返す月
尽きぬかのような日々
世界はその形を
変えてゆける
雨に濡れていた子猫抱くみたい
無力さにそっと寄り添うようね
とうとうと流れるものの
行方同じ場所と言うのに
あぁ この心は凍え頼りなく
無邪気に笑う笑顔
争いに曇ること
世界はその続きを
見えず戸惑う
嵐は乱れずに
吹くことなどなく
世界はその想いを
抱いてゆけぬ
カナリヤ放った空
運河(かわ)を走る船
世界はその境界(さかい)を
惑わし浮かんで
満ち欠け繰り返す月
尽きぬかのような日々
世界はその形を
変えてゆける
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