太陽が色彩(いろ)を連れて
この町を照らしはじめる
こんなに静かで深い朝がここにもある
バスが来る 待合人 共に暮らしがあるような
やさしい時間 流れる日々がこの地球にある
追い越した景色の中にあるリズムは
いつからかそっと体中を支配してく forever
氷上を舞う水鳥達
アランフェスの調べ
踊る心の情熱が生きた証
空をゆく乾いた風この土地を離れることなく
生きた人々の想いに敵うものなどない
想像の中にある幸福への願いに
揺さぶられる きっと想うことのつながりに forever
六弦響く宵闇にはからみつくような鼓動
時にしなやかな生命打ち砕くように
祈り 踊る 命はまだかきたてる術がある
すべてに息づく躍動と静寂の concerto
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心の向かう場所へ歩みゆくことが出来るのなら私は今この場所にはきっとね もういないと感じています愛の中で夜は短くて恋は永遠を魅せる今日と明日とその先までつなぐ何か
緑揺れる午後の空幾つ目の飛行機かな遠く潮騒が届いて客船が泊まった住み慣れたこの町はいつもstranger(みしらぬひと)で賑わう100年前も変わらない場所I'm
光なら既に失った遠く騒がしさだけが通る真夏ならば海へ駆け下りうだる暑さのせいにしてた燃えるように生きたい幼い心のずっと奥深くあぁ みてしまった ‘祈り'他愛もな
絡めた指先 いつまでも離せずに気持ち伝われっ!って願い込めたのは秘密見上げてあの空 舞う様に心寄せた優しいその温もり渚とシークレットデイズ靴を脱いで まだ冷たい
wake up kiss 幼い頃きいたstory(はなし)なら目覚めたら出会える一番大切な人夕暮れの風と紅く染まる街並何かを思い出させる切ない景色君に触れた時
晴れ渡る空に飛び立つ 羽持つ者達を眺め寄り添う二人は ユラユラリ未来をさがしにゆくようねアオゾラ カナタねぇ 夢の中で君に触れた気がしてたんだ紫陽花の色が揺れて
空と地上つなぐ airport 向かう夜更け外灯のない海岸沿い走らせてた手探る闇の中求めていたものは破滅に似た優しい日々すべてを変えるようなdestiny or
のんびり行こうねって言ってた筈じゃないやっぱりもうそろそろ…なんてなんだか…なんだか…um-um-毎日聞いていたグールド残して他には何もない部屋君はもういないん
雷鳴に震える空反射してるビルの窓慟哭はかき消される生き甲斐さがす街彫刻のようなmake-up も普遍的さ纏う戦闘服唐突な雨にだって安らぎさがす愛に満ちた場所へと
shine裸足で走る君の背中と青空の色 広がる海果てなくsmile幸せ運ぶ瞬間(とき)の単純さを笑いながら見過ごす午後に願ういくつもの涙をこらえてめまいする孤独
why 見えぬ明日へと期待込め歩いてるのまだ君を想う途中みたいにざわめく別離と涙引き換えに何をその手にしたの祈りだけ君に届くと言う十六夜(いざよい)の月に出会う
六月ブルーのグラデーション紫陽花と淡い蒼の空あぁ言葉には出来ないな あれはそう3度目の恋泣かない そう決めていたいつまで思い出させるの揺れる稲穂香る雨上がり胸の
連なる山を越えて急いだ故郷への旅路は果たせぬ思いに胸がつまる 陽は優しく収穫祝う秋には唄えどあなたの目に映らぬこの命など侘しさが募るばかり断ち切れぬ迷いの中でた
シーツをギュッとまいてみても それ程寒さしのげないなラジオとテレビ深夜一時 同時に天気予報始まる隣はずっと空き家だし 大きな声で泣いちゃおうかな一難去ってまた一
黄昏に頬を染めた あの子は素敵でしょ出来るならあんな風に素直に笑って愛されたい七夕の夜に願ういい子になりたいなもう一度生まれ変わる機会(チャンス)があるなら神の
夏の夕暮れ美しく蘇える日々調子はずれの眠りに誘われ惹きつける旋律はまたマイナーコード呼ばれるはずも無いのに聞いてしまうアナウンス知らぬうちに知りすぎてる憧れも黄
失ってしまったものに出会うという何処か遠い遠い場所いつかこの身が自由になる時行こうねって話したね古い夢の中? 心の幻想?そっと息づいてた支えは脆く今も育ちゆくl
雨の気配はない Naiテレビの音はノイズ あぁ四角い部屋キーボードを叩く少しくらいのスマイル Smile振り向き手を振るくらい出来ない性格 チクリ胸が痛む手紙を
公園で髪を切る落ちてゆく毛先を払う君が笑う 頬に触れる見上げれば飛行機雲こんなにも穏やかな終わりもあるなんて不思議ね名前を呼ぶ声が今 優しくて離れたくない借りて
部屋の窓の向こうに飛行機雲を なぞって今日ケンカした君の事ばかり考えてた些細な事で戸惑って不安定で無防備なあの頃のように すぐに電話して笑い合えたらいいのにね近