最期に会ったのも こんな黄昏
新しい暮らしは 慣れたかい
サヨナラ云った君のほうが
大人だったね わかるよ 今なら
鼓動と鼓動 重ね合いたいのに
僕はなぜ 手放して 夢を追うのだろう
秋風のモノクローム 君はもう 振り向かない
眩しい想い出を 駆け抜けて
知らないうち創った傷のように 後になって
痛むよ 誰かと過ごしてみても
君の寂しさ 背を向けながら
忙しい日常に 流されてただけ
愛のない毎日は自由
だけどまだ よく似た声に立ち止まる
君を泣かせた夜も 責め合ったまなざしも
暖かく思えるのは どうしてだろう
大事な事は いつだって 終わってから気付くなら
出会った頃のあの日に戻りたい
秋風のモノクローム 僕もまた 歩き出そう
眩しい想い出を 通り過ぎて
ガードレール腰かけて ふたりきり 見上げた空
夕陽が 君がいない街 染めて
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