EPO

三番目の幸せ – EPO

ひとりぼっちは自由でいいわ
ひとりぼっちになれるとしたら
いつでも気ままに恋したり
パシャマで一日音楽聴いたり
頬づえをつきながら
幸福なあくびをしたら
ほろ苦いコーヒーの湯気で
あなたが揺れた

ひとりぼっちは自由でいいわ
ひとりぼっちも大事な時間
自分が自分でなくなるくらい
愛せる誰かといるのもいいけれど
心の世界の我がままを
互いに知ったら嫌いになるかしら
口笛を吹きながら
レコードをかけかえている
あなたも気付いている
いつも、二人 ふたつ

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朝のドライブ – EPO

朝のドライブ環七沿いをトラックに囲まれて 行けば回送のTaxiが今ふたりを追い越したこんな おくられ方には慣れてる 私のことを心配そうに気遣う あなたは疑いのな

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手荷物小わきにかかえ子犬達のたわむれをウィンドウ越しにながめる人は優しい目をしてるレンガの壁の落書きあいあい傘と似顔絵路地を曲がるとガレージで遊ぶ子供の声がする

Harmony – EPO

ハーモニー届けてあげたいの胸に手を置いて思い出しましようあの日ふたりの指でかなでた愛のラプソディー風の吹く朝は心ざわめいて隠しきれない熱い思いが鍵盤の上で踊るハ

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VITAMIN E・P・O – EPO

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後ろに投げた石ころで明日は 決められないから誰かの振った旗を見て私の色と違ってもね太陽は平等に照らすのになぜかしら 人間ておもしろい青い海原 越えて行こうよ永遠

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天井裏に住んでる 気まぐれな神様は夢のような願い事を聞いてくれたわ誰も知らないけれど 声も聞こえないけど雨はやんで 晴れた朝をいつもくれたのあーあ 住み慣れた屋

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15の私に手紙を書いたら幸福だったと 返事が来たから思い出の中 さまよう私を探さないわ自分について考えはじめたら眠れない夜が いくつも続いたの髪を切ろうと 決め

エンドレス・バレンタイン – EPO

Endless ValentineEndless Valentine抱きしめたいバレンタイン淡いつぼみがほころぶように切ない恋を打ち明けたいのHey Hey C

BYE BYE BABY – EPO

Bye bye baby baby good byeBye bye baby don't make me cryYou're the one boy in to

五分遅れで見かけた人へ – EPO

予定よりも5分 遅れると書いた掲示板をすりぬけ表がよく見える このティー・ラウンジで到着を待ってるさまざまな国から 降りたった人が行き来する目の前に美人ではない

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PAY DAY – EPO

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あなたを奪えない – EPO

シャツの一枚も 歯ブラシさえもここには ひとつも 置いていないから夜明けの気配が ただよう前にやっぱり あなたは 行ってしまうのネ柱時計を 気にとめながら過ごす

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