EPO

DOWN TOWN ラプソディー – EPO

涙のDOWN TOWN ラプソディー
唄えば哀しい街角に風が吹く
港のあたりで出会った
あの人が 唄ってくれた メロディー
寂しさを 寂しさを
かかえきれない 時には
派手好きなふりをして
踊る君の胸はいつも 熱い嵐
別れた理由も無いほど
気まぐれな 恋の終わりだった

涙の東京ラプソディー
唄えば 孤独な街角に夜が来る
近づく 皮靴の音に
なせかしら 窓をあけてしまう
本当の 本当の
自分に めぐり会いたくて
地下鉄で旅をする 夢見たけど
とまる駅が ひとつも無くて
寂しさを 寂しさを
数えきれない ときにも
いつかまた ある人に 恋をしても
あなたらしさ 忘れないで
港の あたりで 出会った
あの人が 唄ってくれた メロディー

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