暮れなずむ町の 光と影の中
去り行くあなたへ 贈る言葉
悲しみこらえて 微笑むよりも
涙かれるまで 泣くほうがいい
人は悲しみが 多いほど
人には優しく できるのだから
さよならだけでは さびしすぎるから
愛するあなたへ 贈る言葉
夕暮れの風に 途切れたけれど
終わりまで聞いて 贈る言葉
信じられぬと 嘆くよりも
人を信じて 傷つくほうがいい
求めないで 優しさなんか
臆病者の 言いわけだから
はじめて愛した あなたのために
飾りもつけずに 贈る言葉
これから始まる 暮らしの中で
だれかがあなたを 愛するでしょう
だけど 私ほど あなたの事を
深く愛した ヤツはいない
遠ざかる影が 人混みに消えた
もうとどかない 贈る言葉
もうとどかない 贈る言葉
人気の新着歌詞
遥か – BUNNY THE PARTY 窓から流れる景色 変わらないこの街 旅立つ春風 舞い散る桜 憧ればかり強くなってく「どれだけ寂しくても 自分で決めた道信じて、、、」手紙の最後の行が あいつらし
卒業 – BUNNY THE PARTY 校舎の影 芝生の上 すいこまれる空幻とリアルな気持 感じていたチャイムが鳴り 教室のいつもの席に座り何に従い 従うべきか考えていたざわめく心 今 俺にあるものは
桜 – BUNNY THE PARTY 名もない花には名前を付けましょう この世に一つしかない冬の寒さに打ちひしがれないように 誰かの声でまた起き上がれるように土の中で眠る命のかたまり アスファルト押
桜草 – BUNNY THE PARTY 閉ざしていた窓を少し開く差し込む光に目が眩んだモノクロの部屋に色が灯る消えかけていた僕を照らすようにひとつひとつ並べたピースをひとつひとつ心にはめる内にある闇が
桜坂 – BUNNY THE PARTY 君よずっと幸せに風にそっと歌うよ愛は今も 愛のままで揺れる木漏れ日 薫る桜坂悲しみに似た 薄紅色君がいた 恋をしていた君じゃなきゃダメなのにひとつになれず愛と知