セピア坂に大小 影が並んで
繋いだ手がちょっと乾いてて痛い
逸る気持ち一歩 先を歩けば
離した手に残る琵琶の実の香り
笛の音が鳴って 空は赤らんで
気づくと影は 伸びて滲んでゆく
あなたを追い越して
眼差しの奥から
変わらない温度で
包むように瞬きしているまま
息をする前から
変わりゆくわたしが
振り返るといつも見ているまま
ママ
色味のない弁当 薄めの味付け
何故か恥ずかしくって隠して食べた
あの感情さえも見透かされていて
嫌気が差して悪態ついたら
寂しく笑っていた
ぼやけたとしても
見えなくなっても
あなたは
眼差しの奥から
変わらない温度で
包むように瞬きしているまま
息をする前から
変わりゆくわたしが
振り返るといつも見ているまま
ママ
人気の新着歌詞
高値の花 キミはおねだり上手なガールティファニー グッチ プラダ欲に抑止力は効かないさ釣り合わないボクらつれない表情のガールディズニーホテル泊まりソコ突いて財布
いつのまにか忘れるのか出逢った日には雨音で踊った事いつの日にか思い出すのかさよならの陽が射して渇いてた事目と目を合わせて瞳に映った互いを確かめてIDEN 1人き
様変わりない日常を俯瞰して儚く消えた純潔は宵闇に尽き果てた頃 過ぎるのはいつだってたわいは無かった六畳とメロディと駆け抜けた煌めく街愛奏で夜を綴るキミこそが歌だ
Boy meets Girlボクとキミが出会ってしまったのは運命かもなんてパンとマーガリンビートとハーモニーハマりが良すぎてそろそろイッちゃいそうだけどベイべま
夜風にたゆたうカーテン隙間差す月光の様キミはbaby 思い出させてくれた純情と滲む恋長い梅雨いっそ明けないで霧雨が緩やかに降る渇いた心 湿らせて日々が色を増すL
行き場の無い魂が街明かり吸い込まれ同じ穴無自覚なムジナの群れのdance night選んで無いこの夜は悪魔で運命の出会い惑わせて狂わせる皆が皆one of th
指先で織り成されるいろはにほへとを受け見る色は何色?噂の真相はブラックホール吸い込まれ忘れ去られてく爪先仁王立ちのバレエダンサー 躓き気付く持ってないアンサー無
空まわりかさんで虚しい虚しいボクは悔やんで月と太陽は右腕にあるのにオーロラなガール キミはなんで誰かの君なの tell me漂う視線刺さってまばゆいまばゆい瞳に
街は今日も思い出を壊しては作るを繰り返す置いてけぼりのボクらは今夜夢の中プラネタリウムを観に行く約束をした眠るキミの横顔いつまででも眺めていたいだけ気付けば終わ
遊びが終わらないようにただ今だけを生きる夢みる少年のままでいつまでもいたいんだふいに集ってはくだらない話をしたり夜を走らせ旅に出かけるようなそれだけの日々それだ
一滴のしずくが夜に落ちたら一切を飲み込む渦に変わってしまった迷いはないさずっと彷徨っていたから灯りが消えたせいか月が露見する揺られ揺られ酔う暗闇に波が溶ける揺ら
いつの日も纏う人々の口演舞嘘誠他全部飲み込んで吐いて知らぬが仏も悲しいな知ってホトケになるのもそれもまた人生かいつの日も見えぬ言の葉の根の奥理解りきれない事嘆い
積もり積もるSnow Shower秘密は蜜のような甘い思いは小さじ8割は伏字募り詰まる気持ちは他愛のない会話と白い世界の上で転がり膨らむ本当のことは2人だけのモ
はじまりは気付けるか目を凝らし聴こえるか
何でも鑑定団 カンペも足んねぇなアンテナ断線マン 断捨離賛成派新たなステキへハレルヤ脳コリうん十年 ノンポリ右左後前何でもご自由に だけど考えよう無自覚済み洗脳
アッという間 ハッと気づく前にいつのまに 赤がみのParty呆気ないな イッちゃうその瞬間は悔やむミリ 秒も無いBad Tripnananana見えざる言えざる
鳴り止まない雨音が聞きたくもないノイズを掻き消してくれなぜ夜は悲しいのか静けさで気づくのかなぜ夜は寂しいのか喧騒すら恋しいのか暗転するブルーライト反転するプール
あんたがたどこさ どこさどこどこさあんたがただれさ だれさだれだれさあんたがたどこさ どこさどこどこさあんたがただれさ だれさだれだれあんたがたどこさ どこさど
気ままに愛して 踏みにじっては気が気じゃないfalling 首輪外して気は確かな好意 見つめ合っては気が触れる毎に じゃれて忘れて気がつけばとうに 狂わす瞳気休
引き裂かれたクイーンベッド1人パサパサ ドミノ食う悪いのはずっとボクの方さ弾き込まれたクラビ1人ポロポロ ドシラソファ両手で鳴らないボクらの音言葉じゃ足りない本