BREIMEN

  • 銀河 – BREIMEN

    黄色と黒で塞がれた河川敷、時間外グリーン夜露がキミを艶かして異星人じみた肌 転がったゴルフボール集めて惑星みたいに長めのキスで離陸して宙が落ちてくる! ここじゃ誰もがおかえりを探している帰路は忘れてしまったんだきっとキミとね、同じ銀河 燦燦煌めいた惑う惑う星よいつかその日は一緒に帰ろう 散々なボクらはまだまだ地球で思い馳せてはしばしば旅を続ける メーデーメーデーメーデーメーデー壊れたトランスレータ…

  • エイリアンズ – BREIMEN

    遥か空に旅客機 音もなく公団の屋根の上 どこへ行く誰かの不機嫌も 寝静まる夜さバイパスの澄んだ空気と 僕の町 泣かないでくれ ダーリンほら 月明かりが長い夜に寝つけない二人の額を撫でて まるで僕らはエイリアンズ禁断の実 ほおばっては月の裏を夢みて キミが好きだよ エイリアンこの星のこの僻地で魔法をかけてみせるさ いいかい どこかで不揃いな 遠吠え仮面のようなスポーツカーが 火を吐いた笑っておくれ …

  • BALLOON – BREIMEN

    割れないように壊れぬように吹き込んだ風船がボクの出っ張りと摩擦して音を立てるスクランブル キミが恥じた凹凸こそが象った造形美無いもんねだりが邪魔をして丸く丸く膨らんで破裂前 風に吹かれてく揺らいでるバルーン歪なプライドわかりあいたい程弾いたりする未熟な心臓 (Float so high)浮いたもん同士(Float so high)手放し愛し(Float so high)ありのままの形でなんてね 伸…

  • Rolling Stone – BREIMEN

    光明は盲信の先にまるで待っていたかのように創造が妄想を超えて1人歩き出してく脳裏 波打つ打つシナプス脈々脈絡なく報せる虎視眈々見上げる舵を切る風は吹いている 0と100の間を彷徨っていつだってSearching Searchingfor0を1へ未知な道拓いて続けてMoving Movingon凝り固まってしまう前に何処へだって行けるさRollin’ Rollin’ 荒波に酔…

  • Bowling Star – BREIMEN

    冴えないボクの秘技 毎ゲーム主役美しいフォーム ブレないフォロースルー丁寧に磨く 腕とマイボールアヴェレージ長らく200くらいキープ 優しくそっと指先で確かめる このレーンの先には絶頂が待っている絶頂が待っている キめたいぜ キミにストライク曲げないで ピンにストレイトならないぜ 恋のスプリットボクはBowling Star 優しいだけじゃ足りないとキミは言う達する迄あの手この手で投げては返す波 …

  • スプモーニ – BREIMEN

    曖昧なまま溶けて混ざる熱帯夜焦がれてしまう程ただ夏めいていた 微熱はずっと続いている夏醒まシートは甲斐なく1人とり残された泡沫 うだつはずっと上がらず逆さまシート砂混じる2人乗り回したビュートも廃に 誰も知らない遠い街の洒落きれないスカスカのバーまるで常連みたいな乾杯は泡立って弾けた 曖昧なまま溶けて混ざる熱帯夜紅く紅く染まっていくキミの透き通る様な肌色ああ今更まだ苦く甘いスプモーニ焦がれてしまう…

  • 魔法がとけるまで – BREIMEN

    眠りつく夜の凪騒がしい血の巡り秘密はまだ 蜜の味舐めて噛んで呑み込んだら忘れて 廻り続けるターンテーブル行き場失う1ループこのまま飛んじゃって月の上でキスして彷徨い続ける脳回路逃げ場失う2人は願わない現実をムーンウォークで脱する魔法がとけるまで 見つめ合う一瞬を永遠に感じる程思惑を探ってはすれ違い狼狽える歪なまま 戯れて最後の夜も呑み込んだら忘れて 廻り続けるターンテーブル行き場失う1ループこのま…

  • a veantin – BREIMEN

    a veantin yeah!yeah!yeah!dancin’ yeah!yeah!yeah!a veantin yeah!yeah!yeah!1,2,3,4,5 人気の新着歌詞 A・T・M (album ver.) – BREIMEN 高値の花 キミはおねだり上手なガールティファニー グッチ プラダ欲に抑止力は効かないさ釣り合わないボクらつれない表情のガールディズニーホ…

  • LUCKY STRIKE – BREIMEN

    ラッキーなオレは マッチ1本点火箱舟で運ばれまほろばクールなコレにプールした銭で買うベンツよりもラクダ乗り 無意識に傾倒しすぎてる健康 えせのピース 若葉スピリット対岸を正義で裁断する良いも悪いもメビウスの輪さ(What’s up)から灰になるまで健闘する 意識的、結構前向き不健康 スパスパスパ煙に巻かれてその必と要の押し売りにnopeスパスパスパ煙に巻かれたこの不と要の居る場所にho…

  • 眼差し – BREIMEN

    セピア坂に大小 影が並んで繋いだ手がちょっと乾いてて痛い逸る気持ち一歩 先を歩けば離した手に残る琵琶の実の香り 笛の音が鳴って 空は赤らんで気づくと影は 伸びて滲んでゆくあなたを追い越して 眼差しの奥から変わらない温度で包むように瞬きしているまま息をする前から変わりゆくわたしが振り返るといつも見ているままママ 色味のない弁当 薄めの味付け何故か恥ずかしくって隠して食べたあの感情さえも見透かされてい…

Back to top button