太陽突き刺さるままに
僕は歩いてゆくよ
この心手渡すための
望みわずかなこの道を
二人を刻み込んだ
永遠の砂時計
今音を立てて
壊れてゆくよ
この恋の砂 このまま消えないで
締めの雨に流されないように
この手に降り積もれ
記憶に浮かぶ微笑みさえ
いずれ人ゴミに埋もれ
顔のない影になったとしても
君への想いは変わらない
孤独な旅の中で
瞳に映るものすべて
君だけに伝えたい
この恋の砂 このまま消えないで
吹きつける風に飛ばされないように
この手に閉じ込めて
画面の中の僕を見るように
君は傍観者なの?
誰か僕に挽回できる
才能を与えて
人は誰もみな形のない愛を
見失う時が訪れる度に
思い出にこぼしてしまう
だけど恋の砂
いついつまでも消えないで
凍えそうな夜にさらわれないように
この手で温めて
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