Bluem of Youth

  • ロシアンルーレット – Bluem of Youth

    革命的な夜を夢見てる僕は今バイキンにまみれてるこの手消毒したいWho are you?ビタミン不足と飼い馴らされたD.N.A.神様本物のIをください 手放せないのは過去の手帳とテレホンナンバー夢の図面 崩れてゆく低い天井見上げるだけ 生まれ変わりたい キレイになりたい戸惑いとか不安だとかすべて捨て去りたい幸せって奴はいったいどんな顔で微笑むの運命なんて変えてやるロシアンルーレットで 踏み外した青春…

  • Time goes by…君がいるだけで – Bluem of Youth

    揺れ踊る街路樹を背に 低い雲見上げては記録的なほど 君への想い溢れてるまるで頬を撫でるような 風の速度でそっと恋の手触りに 変わってしまってた もう一度また逢えるならば本音剥き出したっていいうつむいて目を伏せているこのままじゃ倒れそうだから Time goes by… この胸えぐって君に捧げてもいいさ真夏の太陽のようにつらぬいてTime goes by… 切れない痛みで歴史…

  • Garden – Bluem of Youth

    靴を捨て裸足で渡る僕らが目指した楽園は消えて乾いた砂漠の砂に転がる煌めく不思議な夢の粒 止めどなく崩れる明日の行方に怯えるけど彷徨うけど決してこの手離さずに 夜を越えて 君とゆこう永遠さえ今掴める二人だけの世界がある恐れるものなんてない 僕を信じて 飽食の時代の陰で芽生えた愛とは悲しき幻で それでも僕は歩き続けた時はまるで迷路のように心を弄ぶけど 運命さえ味方だった僕は生まれ君のもとへ冷たい風 二…

  • 北風 – Bluem of Youth

    つなぐ手にうつむいてた出会った頃の僕達が歩いた時間の中でいったい何をなくしたんだろう 君となら帰り道冷たい風に吹かれても真っ赤にかじかんだ手を重ねれば微笑みあえた 傷つけ合うことなど僕も君も望んでないはずなのになぜ交わす言葉こんなにも冷たい 北風が僕らをつなぐ最後の指さえも冷やす前にもう一度探してみよう二人の帰る道 北風が僕らをつなぐ最後の指さえも冷やす前にもう一度探してみよう二人の帰る道 人気の…

  • 恋の砂 – Bluem of Youth

    太陽突き刺さるままに僕は歩いてゆくよこの心手渡すための望みわずかなこの道を 二人を刻み込んだ永遠の砂時計今音を立てて壊れてゆくよ この恋の砂 このまま消えないで締めの雨に流されないようにこの手に降り積もれ 記憶に浮かぶ微笑みさえいずれ人ゴミに埋もれ顔のない影になったとしても君への想いは変わらない 孤独な旅の中で瞳に映るものすべて君だけに伝えたい この恋の砂 このまま消えないで吹きつける風に飛ばされ…

  • リグレット – Bluem of Youth

    誕生石さえもかすむほどの君の白い指に口づけたい遠く駈けるだけの馬にまたがってぬかるんだ足元逃げ出そうよ 何も知らない子供のように無邪気に戯れあって過去も未来さえもない二人だけの世界へ移りたい 小指と小指をまた絡めて再び逢う日を誓い合おうよ 僕は生まれて初めてやっと君に出逢えたのにそれすら捨ててまでいったい何を欲しがっていたんだろう 深い闇の中で守り切れなかった君の笑顔にいつの日か鳥や花が唱う草原で…

  • 月のヌード – Bluem of Youth

    冷たい夜の観覧車眺めた橋の上には声にならない寂しさと僕を照らした月雫 君と並んで出掛けてく週末は記念日だった誰もいない歩道橋振り返る癖治せない もう恋人と呼べなくても明日の約束さえなくても紅い月のヌード見上げた今夜君に逢いたい 若さゆえに奪いあう恋の主導権なんて傷つくことが恐いだけそれは君でも同じだろ 僕らは少しだけ上手に恋をしていた不吉な占い目をそらすように もう恋人と呼べなくても明日の約束さえ…

  • 詩 – Bluem of Youth

    見果てえぬ空に泳ぎ疲れた鳥も羽をたたむ雑踏に座り味気なく終わった未熟な恋模様帰り道に映したりして不順な動機がうごめく都会で使えない僕は忘れられてゆくそれもしょうがない口癖のように陽のあたるこの街を下る 子供の頃に覚えた共存してく為の術は隣を出し抜いて生き残る悪意の知恵に変わり始めていた 繕いながら裏切りながら後悔の家へ人は帰る誰も知らない傷跡癒せないまま愛すべき君を探しながら僕は生きている 古き良…

  • Silver Train – Bluem of Youth

    錆れた歯車監禁されたMy soul時空の歪みに取り残されたCool Asian国境線上で語ろうよ通じえない理想をそして勲章と汚れた弾丸を打ち込んでくれ いったい何処へ運んでくれるの?さあ好きなように破壊してゆけ Silver train 氷りつく海を無駄な明日に愛を抱いてゆけ爪痕が疼くならこの血を吸いつくし嘆きの色に染まれ 剥がれた鍍金と純金に見たTrue heavenそして大陸に憧れ胃袋だけ満た…

  • Stairway – Bluem of Youth

    今誰もいない夜空を見上げた冬の日-5℃の溜め息 震えるこの夢そっと溢れてくる会いたい君への想いはこの扉をゆくとも変わらないものだそれでも… この胸を叩く夢ならば消えないように雨の日も風の日も信じ続ける君とのStairway立ち止まりながら時には間違いながら離れても きっといつかは君だけを迎えにゆくよ 今僕の前に永遠と広がる恐怖は心の弱さという幻と知ったそれでも… 悲しい雨がこの手に降りそそぐなら薄…

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