BLUE BOUQUET

儚き心像のメビウス – BLUE BOUQUET

仄暗い静寂に 芽生えた星々に 命名するように
一際輝く まだ名もない感情に何と名を付けよう

あぁ 今よりを望むことなく 落涙などない 過ぎた願いを
捨てられないまま 変わらぬ夢を祈る

儚き心像が描く 不変な世界はメビウス
正夢も逆夢も0となり環となればいい
心で環状を描く 眩しい想いはアイシテル
永遠を星願うように 光を照らすよ

朝夕 折節 満ち欠け 相愛 されど有限というのか

もう終焉も 裏表も なくしてしまって
いつまでも変わることなく有り続けよう 点描の愛を

君となら 一緒なら 間違いだったっていい
そっと伝えるよ 見つめるよ 心で触れていたいよ 連なる星よ

形而上に傾れ込む 眩しい光はシリウス
音もなく 暖かく 二色の愛に染まってく

混ざるように見つめ合う ふたり繋いだメビウス
逆向きの視線すらも 輪郭さえも疎ましい
たとえ終わりが来ようとも 永遠に 永遠に アイシテル
哀なんて瞳見ないように 光を照らすよ
この儚き願いと Ah Ah

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青空のメモリー – BLUE BOUQUET

ほら、心寂しいなら ほら、泣きたくなったならそっと涙して 空に流して ねぇ僕が青空にかわるからなんて一面に広がる なんの恥ずかし気もなく描く青写真 そよぐ風脚 

Key My Notes – BLUE BOUQUET

ただ遠くへ遠くへ手を伸ばす この想いが果てるまで扉をひらく 何かを変える 鍵はいつだって心にあるまだ何も知らないノートに 今日という日を書き残していく白紙のまま

拝啓、暁染める虹よ – BLUE BOUQUET

彼は誰に認める 思い初めのような願いごと拝啓、暁染める 想う君よ花の名を一つ教え 好きな詩を詠み贈ってそんなふうに必ず来る 朝焼けを共に迎えたい忘れじの空になれ

永き瞳見のシリウス – BLUE BOUQUET

彗星の溜め息 流星の落涙 一条溢れた星笑み好きな絵の具で塗り足してよ 君が描いた銀河にふたり偶数の幸せ 夜空に彩って 内緒の星座を縫って並んで見上げて 指でなぞ

フラワーエールを憧憬に – BLUE BOUQUET

届くまで 届くまで 風に揺れてく 季節がいつか灯りになるならそよぐ憧れにフラワーエール上手くいかないことばかり 浮き足立って七転び起き上がるたび 八千種[やちく

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