BLUE BOUQUET

青空のメモリー – BLUE BOUQUET

ほら、心寂しいなら ほら、泣きたくなったなら
そっと涙して 空に流して ねぇ僕が青空にかわるから

なんて一面に広がる なんの恥ずかし気もなく
描く青写真 そよぐ風脚 あぁうららかな空の下

綺麗事とも 絵空事とも 違う想いが渦巻いて
特別じゃなくたって ありふれたっていい 晴れの日を願うだけ

巡り巡ってく歳月は いくつも積み重なっていって
真白い雲になる この日々が色褪せたりしないよう
手を伸ばしても届くことない綿雲 青空切り取って
たなびく想い出の足跡になってく 青空のメモリー

空が映す彩り 四季が香る煌めき
少しずつ見上げてく景色
その全てを共にしたい その全てに僕がいればいいな
でもね、君の空が青く続くだけでいい

言葉にできない 形にできない そんな感情が混ざり合って
波立つ苦さも 何もかも そっと飲み干してしまえばいい

目眩く過ぎる時間の中 いつの日か変わったとしたって
笑顔だけ残して 寂しさはあの空に隠すよ
手を伸ばしても届くことない綿雲 青空切り取って
たなびく想い出の足跡になってく 青空のメモリー

吹かれる風に乗っていったあの雲 もう二度と戻らないとしたって
未来を信じていたい 僕ら出会えたように

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Key My Notes – BLUE BOUQUET

ただ遠くへ遠くへ手を伸ばす この想いが果てるまで扉をひらく 何かを変える 鍵はいつだって心にあるまだ何も知らないノートに 今日という日を書き残していく白紙のまま

拝啓、暁染める虹よ – BLUE BOUQUET

彼は誰に認める 思い初めのような願いごと拝啓、暁染める 想う君よ花の名を一つ教え 好きな詩を詠み贈ってそんなふうに必ず来る 朝焼けを共に迎えたい忘れじの空になれ

永き瞳見のシリウス – BLUE BOUQUET

彗星の溜め息 流星の落涙 一条溢れた星笑み好きな絵の具で塗り足してよ 君が描いた銀河にふたり偶数の幸せ 夜空に彩って 内緒の星座を縫って並んで見上げて 指でなぞ

儚き心像のメビウス – BLUE BOUQUET

仄暗い静寂に 芽生えた星々に 命名するように一際輝く まだ名もない感情に何と名を付けようあぁ 今よりを望むことなく 落涙などない 過ぎた願いを捨てられないまま 

フラワーエールを憧憬に – BLUE BOUQUET

届くまで 届くまで 風に揺れてく 季節がいつか灯りになるならそよぐ憧れにフラワーエール上手くいかないことばかり 浮き足立って七転び起き上がるたび 八千種[やちく

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