いかした馬力の
銀の箱に揺られて
この街の景色に
成り下がったつもりはない
始まりでも
終わりでもない
名も無き1日に
合いの手と愛の手を
駆け抜けてるのさ
疑うのも迷うのもやめて
檻の端のゴールまで
それはもう風のように
ヒュルルルリ
繰り返しじゃない
誰からどう見えているかも
全部超えて光ったら
それはもう銀ではなくて
違う色だよ
十人十色が
同じ箱で揺られて
削られて揉まれて
同じような色になった
退屈を刷り込まれても
限界を学んでも
蓋された空に手を
突き上げてるのは
小さく硬い三角の手錠に
捕らえられたわけじゃなく
こっちが手綱をずっと
握ってんだよ
なりゆきと真似ばかりの
名も無き人生に
歓声と感性を
駆け抜けてるのさ
疑うのも迷うのもやめて
檻の端のゴールまで
それはもう風のように
ヒュルルルリ
繰り返しじゃない
誰からどう見えているかも
全部超えて光ったら
それはもう銀ではなくて
違う色だよ
違う色だよ
人気の新着歌詞
こぼれ落ちて – back number 意味のあるものを選び過ぎてなんか大事な所が欠けているような必要なものを選んでるのに価値が下がってる気がするんだよ理由を知れば知るほど誰も悪くないって気付くそれだ
幸せ – back number 本当はもう分かってたのあなたがどんなにその人が好きなのかもとなりにいる私じゃ勝ち目が無いって事も本当はもう知ってたのあなたが恋に落ちてゆくその横で私はそっとあな
はなびら – back number 桜の花が舞い落ちるこの景色をいつか僕たちは並んで見ていた今ではそのほとんどが嘘になってしまった言葉を心から伝え合いながら見上げれば空は君に見せたいくらい綺麗で耳
だいじなこと – back number 君が今までしてきた事をたまにどうしても聞きたくなる聞けば聞いたでいじけるのならなぜ聞きたくなってしまうんだろううれしい事も楽しい事も明日へ持っては行けないのなら
半透明人間 – back number 君の前から姿を消すって言ったのにきちんと姿を消せない僕はきっと半透明他の誰かのとなりに居場所を見つければちゃんと消えられるはずなんだよ君はきっと優しすぎて僕はき
花束 – back number どう思う?これから2人でやっていけると思う?んんどうかなぁでもとりあえずは一緒にいたいと思ってるけどそうだねだけどさ最後は私がフラれると思うなんんどうかなぁでも
電車の窓から – back number 生まれて育った街の景色を窓の外に映しながら銀色の電車は通り過ぎてく僕を乗せて通り過ぎてゆくなんにも知らずにただ笑ってたあの頃には戻れないけどもらった言葉と知恵を
恋 – back number ぼんやりと君を眺めていたんだ校舎の窓からやっぱりかわいいなって友達と笑い合う君の姿に見とれる事ももうできなくなっちゃうな自慢できるようなものはないけどそれでもい
日曜日 – back number ねぇもうすぐお昼だよ 君の声で目が覚めてでももう少し寝たい気もするな でも君に怒られるな最近の幸せといえば 美味しいものを食べる事で確か前はもっと大それた事を
君の代わり – back number 会いたい時はいつだって私もだよって笑っていたあのコが昨日さよならも言わず出て行ったよ蓋を開ければいつも僕らはいったい何で繋がって何を失くして離れたんだろう君に会