Aqua Timez
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OLDROSE – Aqua Timez
人と人の間 そこに愛を隠して神様はいなくなったらしい一人じゃ探せない 見つけられない それは右手で右手を掴めないようなもので 転んで知る 血が赤い事を共にしゃがんでくれた人の顔を幼さを 抜け殻にして飛び立ったはいいが 落ちて零れた 痛むのは身体だけじゃなかった最後の一滴のように惹かれ合うだけの寂しさが胸に残っていてよかった 抱き合ったりだとか 手を繋いだくらいで孤独の肩代わりなんてできない生まれつ…
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深呼吸の理由 – Aqua Timez
足もとに宇宙が広がって星の全てを見渡せたよどこまでも 高く 高くあれは 君と初めて小さなキスをした日 誰かの言う理想を生きなくたっていいよ所詮は僕もそう 背伸びして疲れたの 一つしかない心なのに心配事は いくつ抱えればいいあれも これも どれも上手くやれって できないさできないけど 願い事は こんな降り積もっていつか いつしか 光に埋もれるの 雪だるまのように大きかった悩みもいつか溶けていくのあん…
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ヒトシズク – Aqua Timez
抱きしめ合う時 お互いの 顔が見えないのは重なった心に 耳を澄ますためここにいれば もう大丈夫だって 気づくため 人に 話をした事じゃない人に 話す事なんてできなかったその中にほんとの僕が ほんとの君がいる褒められた事のない 子どもみたいな顔で 簡単にできた事の中じゃない何度やったってできなかったその中に幾つもの悔しさと 飲み込んだ言葉がある夢は甘くて 少しほろ苦いから 抱きしめ合う時 お互いの …
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たかが100年の – Aqua Timez
真面目な話をすると 零れてしまいそうだから冗談ばかり言って暮らすのも 悪くなかった 俺も俺じゃない人も素晴らしいと言えたらとっくの昔にこの傷は癒えていたか 俺たちはすごくない でも俺たちは弱くない そして疑いをかけろ その限界に その限界にお前を渡すな今は駆け抜けろ 苦しいほど 苦しいほど 澄み渡ってくはず どうはぐらかしたって孤独はそびえ立って冬の空を突き刺す塔のように尖って 何をかばうために盾…
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over and over – Aqua Timez
君を独りにさせようとする 言葉なんか聞かなくていいんだよ音楽を聴こう 歌を歌おう 思ったよりこの星は淋しくないはず おぼつかない足取りで 母の腕に駆け寄った幼い日を忘れて 色んなこと覚え過ぎた この世界を複雑に作り直した 傷つかぬように人を好きにならないように 誰にも嫌われないように だけど理論武装をした心では 人の心を抱きしめられない幸せそれは 大事な人と 泣いたり笑ったりできることの別名 完璧…
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えにし feat. GOMESS – Aqua Timez
「ちゃんと喜んで。ちゃんと悲しんで。」「はっきりと笑い。しっかりと泣いて。」怒鳴り声がもつれ合って倒れる、リビング りょうしんの前で僕は人形、FREEZE幸せになりたいよいつかきっと 二人にもらった命是一生記憶と未来がケンカしたら俺が今をちゃんと生きるから仲直りしてねチクタク時計の針とチグハグ キスとハグ逃げるように空っぽの道草一途な想いが途切れてく 複製された愛をなぞってく変わってない、笑ってな…
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タイムマシン – Aqua Timez
あなたを好きになってよかった 永遠などなくても無数の枝分かれの中で ひとつを 選んだ 誰にも座られたことのない 椅子のように佇み運命に吸い寄せられるように あなたと キスをした 違う窓から 見た同じ月 醒めない夢を見ただけさ地に足の着いた 妄想なんていらない みんなでそう 愛に狂ったように hello hello 世界は美しい hello hello 愛しくて苦しいhello hello 夢を見せ…
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愛へ – Aqua Timez
どんなたくましい脚があっても 地面がない星でどう立てというのかどんな美しい夜空を見たって 共に見たい人の顔が浮かばなけりゃ 僕一人では 僕になれなくて 君一人では 君になれなくて さぁ行こうぜみんな 愛へ さぁ行こうぜみんな 愛へ最高な日を 最高な夜を 作ってから眠りにつこうさぁ行こうぜみんな 愛へ さぁ行こうぜみんな 愛へ最下位の日も 会いたいと思う 友達でいられるように どんな素晴らしい理想が…
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last dance – Aqua Timez
鍵盤の音みたいに 僕らこぼれ落ちたんだぜまた出逢うために 奏で合うために 言葉にできぬ想いを叫ぶために クジラの背中に飛び乗って 海賊になろうなんて思うな26時のメリーゴーランドに 僕を呼ぶなんてやめておけ夜更かしだったら 付き合うけど 天空に城は建てるなよ奇跡が前から歩いて来ても 目をそらすんだ損をしないように 君よりも 僕の方が 弱虫とわかってたんだよ わかってたけど ねぇもしも 僕らの物語が…
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日曜讃歌 – Aqua Timez
土曜日のそよ風と カーテンが巡り逢う太陽は青空を広げっぱなしているあの大きな木のてっぺんで 君と二人 口笛を吹いていたい もし神様に叱られたって もし天国に行けなくたってあなたと笑い合えるこの地上がもう この上ない楽園だ誰かのために生きていくこと 独りではなく生きていること気づけたら大切な人の手をぎゅっと 握りしめるだけでいい 日曜日の夕方を 雲がただ流れてく何事もない日々に 何を見つけようか退屈…