瞬く 毀れる
時は通り過ぎ
珠玉の痛みは
ビロオドの幻影(まぼろし)
簡単に割り切ることが出来れば
孤独は癒えるでしょう?
手繰る針の音 逆巻くことなく
廻る 翳る
その華やかな円舞曲(ワルツ)
揺らぐ愛の言葉など吐かないで
ただ貴方と紡ぐ明日を
他にはいらない
この手が届かぬ目映い光に
貴方は移ろう環の中で踊るの
日毎夜毎 募る痛みを蝕む
ただ焦がれるだけ
強く甘やかにその瞳で射止めて
軋む宵にこの身委ねるまで
触れた指に宿る確かな熱を
解き明かすような言葉は
二人にいらない
揺らぐ愛の言葉など吐かないで
弾む 誘う
その踵が奏でる円舞曲(ワルツ)を踊りましょう
終わることのない愛に導かれて
貴方と紡ぎあう未来を
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夜明けは静かに風を染める彼の空、此の胸を吹きぬけて足元くすぐる枯葉の音賑わう街並みにとけていく共に歩く日もいつしか増え肩越しの景色はいつかの夢のよう嗚呼 揺れ動
鏡の中に映る 泣き出しそうなわたしを真似るようにただ逆さまの影は消えずに日々だけ重ねて行き場を失った夜あなたに出会いこの世界はまわりはじめたねえ いいでしょ?交
ひとつだけ 叶うのなら君の手の中揺れる小さな花でいたいはじめてみる眩しいこの世界で君ともしはぐれたとしても きっと見つけだして目覚めたらそばにいるよひとつだけ
見つめているだけじゃ届くわけないけれど自分を誤魔化して いいわけにも慣れた足りない言葉揺れるその視線君と同じ世界をいきたいから踏み出せない 向う風にギュッと固く
手が届きそう 目の前で笑う君触れられそうな 距離にいても強がってまた閉じ込めてしまうけど心 零れそうな想いはもう見ないふり涙でにじんだ 曇り空でももっと高い場所
見渡すかぎりの青い海トロピカルになめこ南国を味わいたいのさアロハコメナマハロ白い砂浜良いコシカケパラソル立てて準備OK暑いのは苦手だけどきっとロングバケーション
綺麗な水を分けあうように無邪気に永遠だって夢みていたからつなぎあわす言葉たちの 哀しい気配に気づけなくて心が濡れていたことも わからなくて静かにたどる甘い記憶あ
同じように並べられた日々甘さも苦さも感じない僕らは痛みを胸に抱いたままでもう一度 飛べる手招くミライから光が集まって君の元へ僕の声よ届けどんなに悲しい夜だって
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