ささやくように 道ばたに咲いた
静かに私を見つめ
閉じた瞳の奥 見えない答えは
何度も映って消えて
くり返した恋心
零れだして止まらない
始まりを願うと 終ってしまいそう
そんな悲しい予感
そっと消せるように 確かめるように
小さな花に託して
天気予報のように
キミの想いも予測できたら…….
はらはら 花びら指先に乗せて
キミの面影を抱きしめた
ほら、こんなに雪のように積もって
ゆらゆら 揺れてく暖かい風が
どこか遠くへとさらってく
届きますように白い花に願いこめて
はらはら 花びら指先に乗せて
キミへの想いをつぶやいた
ねぇ、微かな夢を描いた空に
ゆらゆら 揺れてく暖かい風が
どこか遠くへとさらってく
届きますように白い花に願いこめて
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凍るような雨が君を濡らしてた冷たいカラダを抱きしめ必死に耐えてた大切な何かを失くしたとしても僕が知る君には 立てる力があるよだから目を開いて感じて まだ見えない
ほらそこまでチャンスが迫ってきてる何かが変わりそうな そんな予感しちゃう白紙のノート ちょっとずつ埋めてけばそれでいいんじゃないかな ゆっくり進めばいい周りの話
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Hey! Rock'n show始まるよ!ぼやぼやしてられない熱いシャワーを浴びて目を開けたら気分は All right!重い靴脱ぎ捨て 裸足で駆けてやろう凹ん
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あの頃と同じ そよ風が吹き抜けてく君と訪れた 花びら舞い散る丘あの頃二人は はしゃいでた子供のよう逢えなくなるなんて思わずに過ごしてたかすんだ色 君の匂い 想い
出会いは人間(ひと)を変えていくと聞くけれど進む心閉ざして君に初めて嘘をついた 苦しくて殻を被る事で守っていたんだ期待外れなんだと思われるのが嫌だった 臆病だね
切り裂かれた胸に宿る涙の色は赤く染まり散る花びら蒼く揺らいだ月明かりの中震える手握り締め冷たく光る刃を潜めて駆け抜けてく 今宵も求めては争い 人は何想う哀しみを
膝を抱えながら 夜を数えた夢を忘れたふりして臆病すぎて 動けなかった僕に君は手を指し伸べたね震える肩を守る様な 優しい瞳 覚えてるよ「飛び出そう もっと遠くへ」
空にかかる虹が 明日の方へ 描き始めてる僕は急ぎ足で 駆け出してく 時をすり抜けてはしゃいでる横顔をずっと守りつづけたくて 止まらない光浴びて笑う君に会いたくて
僕らの歩む歴史(みち)は夜に輝く星になるかな?星座に伝えられる神々も沢山恋をしたんだ生まれおちた時から人間(ヒト)は支え合える誰かを探す光咲く星の神々も愛を知っ
叫んだ 心の奥が「君を失くしたくない」優しい手の温もりを離したくはない もう二度と受話器越しに聞こえてく 君からの声にもう逢えなくなりそうな不安を感じた「好き」
壊れた窓からのぞく摩天楼「墓石みたいだね」と誰かが言う思えば生きてるアカシって誰から貰えるんだろうね繰り返すアキラメの日々のなか誰よりもキミを求める理由が打算じ
流れおちた涙を拭わぬままに心の糧に変えて永遠と運命めし想い胸に抱き永き時の果て 同じ風にまつろう背に断ち切るは怯え立ちすくんでた昨日月に捧げた誓い握りしめた刃に
遠く離れてても 同じ月 二人見ていた…月明かりに導かれるように あなたとまた巡り会えた運命なの?奇跡と言えるの? 誘(いざな)われたのは真実絡み合いもつれた 時
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壁の写真朝になるまで眺めて夢の中じゃ叫んだりもできるのにとにかくただボリュームを誰かに止められるまであげたいよ作り話じゃない本当の世界で生きてる僕のため? 誰の
絵本の中で結ばれた二人を見てる いつまでもページをめくり あくびして眠り込んだ プリンセスガールカラフルな世界の中パジャマ姿の旅緑の森の泉の奥君とめぐり合ったや
胸の奥が高鳴る 熱い声に気付いたらスタートラインは君の目の前にあるまだ見えない道でも走り始めればいいさあきらめるよりも素敵だと思わない?いつも不安はすぐそばで駆
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