野口五郎

さすらい気分 – 野口五郎

青空見てたら
どこかに行きたくなったよ
机にお金 並べてみた
遠くは行けないね
それでも一日
泊まれるぐらいあるから
あの子に電話してみようか
おそらく 断るね
Take a trip to somewhere
Ah somewhere
ただひとり出かけよう
Take a trip to somewhere
Ah somewhere
絵はがき出してやろう
あの子へ

都会の匂いを
どこかに落して来ようよ
ともかく汽車に飛び乗ったよ
しがない旅がらす
海辺がいいのか
はたまた山辺がいいのか
そこらは何もきめないまま
のんきな ひとり旅
Take a trip to somewhere
Ah somewhere
浮雲がついてくる
Take a trip to somewhere
Ah somewhere
センチな絵はがきで
あの子をなびかせるよ

Take a trip to somewhere
Ah somewhere
誘えば良かったな
Take a trip to somewhere
Ah somewhere
お金が無くなれば 帰るよ
I’m gonna back to you……

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フライトボード – 野口五郎

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過ぎ去れば夢は優しい – 野口五郎

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悲しみの日曜日 – 野口五郎

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スマイル – 野口五郎

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消えたハリケーン – 野口五郎

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冬木立(ふゆこだち) – 野口五郎

君は覚えているだろうか冬木立の見える窓をエプロンかけた まだあどけない君は君は桜いろのマニキュアをしていた電車の音を聞くたびにいつか二人で旅に出ようね幸福ですよ

感情曲線 – 野口五郎

あなたの吐息は 仕掛けられた罠だよ知ってて落ちこむ あわれなこの歓び夜明けになる音 今日また気づいてた何も聞いていない ふりをするあなた別れはたぶん あなたが言

鼓動 – 野口五郎

あなたに雨が似合うのは頬に涙がつたうからただそれだけ南の窓に稲光りおびえる髪を包みたいただそれだけ愛はひとときの透き間風だからぬくもりをそっと重ねあおういまあな

熱い砂 – 野口五郎

忘れたろあなたはとうに夏の日の出来事などは僕は今でも体に 熱い砂をかんじてるめぐり逢い愛した夏はあの雲とどこかに消えた窓のカーテンゆれてた 愛のひとときおぼえて

遠い夏 – 野口五郎

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ときめく胸 – 野口五郎

あなたのことを想う時喜びで熱く胸は ときめきゆれるよIt's beating,beating on.あなたのほかには この世のものなどなんにも今ではいらないよI

僕をまだ愛せるなら – 野口五郎

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