歩く君
微笑む君
黙る君
本を買う君
僕らがここにいるキセキ
天使にはなれなくても
地上に
僕らに約束された場所がある
ふたりというキセキ
眠る君
月を指差す君
僕を知らなかった君
僕を知った君
僕らがここにいるキセキ
天使にはなれなくても
世界は
小さな奇跡に満ちていた
ふたり
ふたりという キセキ
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桜咲く 舞い落ちる 何も無い ぼくの手の上儚くて 優しくて 壊れそう きみみたいな花いつも改札を 擦り抜けて行くあの子はそう輝く目をして 毎日何か掴み取って行く
会えないワケじゃなくてなんとなく会いたくないだけさ君は気づいてないね昔話繰り返してることほら、またひとつほら、もうひとつあの頃の 僕らのことわざと僕を責めてるの
君のせいなんかじゃない少し疲れてんだよ忙しいなんて もう言い訳に使わないさ ごめんよ大したコトじゃないんだコーヒー豆 切れてたとか燃えないゴミは金曜忘れたまま
空を見上げる君を静かに 見つめていた光が 笑顔に触れるせつないほど キレイだよ僕たちが出逢えたことは 何故なんだろう?運命をきっと 引き寄せたキセキじゃない 約
強がりな君 いつも僕の前を歩く長い髪を風に遊ばせ振り向きもせず 僕に話しかけるのに聞き逃すと すぐに怒るねいつだって ここにいて君を見つめていること当たり前でい
悪気ない言葉でよけいに 君を傷つけてしまっていたってことわかってなかった訳じゃないよ あと一歩が踏み出せずにいた初めて出会ったあの日から変わらないこの気持ちをい
見慣れていた その微笑みがふいに愛しくてなぜだろう?見つめている僕に気づいて不思議そうな君“変わらないよ”と誓った君は本当に変わらないままで いてくれてる優しい
きみだけ きみだけを抱きしめたくて真紅に燃えるような闇の中を揺れながらさまよう手に入れたい 朝も夜もきみのことを考えて何ひとつ手に付きやしないから浮かべてみても
何を間違えたのか上手く 掴めないまま雨に煙る街をひとり 歩き続けた大人になれ、と言えるあいつらはいつだって雨に濡れたりなど決して しないんだろう僕らしさ今日は
そこで泣いている 君を見つけるからどうか 僕を呼び続けて誰も信じない 誰も許さない、と尖った 月を心に刺してる同じ苦しみたち 僕も知っているよだから今 そこへゆ