霧雨が引き潮の渚(うみ)で
いそしぎの羽根を濡らすよ
想い出は煙る波打際さ
通り過ぎた優しい女たち
グラスの波 浮ぶボートから
そっと手を振るよ去り行く青春(なつ)の日
淋しいと言うなよ
俺も泣きたくなるよ
みんな孤独(ひとり)さ woo
さよならサマー・イン・ティアーズ
人の夢 青い貝殻さ
過去(とき)という砂に埋もれて
触れた指先に傷をつけるよ
一瞬(ひととき)の夏の煌(きら)めきさ
眼を細め振り返るたびに
頬にささやく西風甘いね
強がり似合わない
もう男になったよ
誰か抱いてよ woo
さよならサマー・イン・ティアーズ
強がり似合わない
もう男になったよ
誰か抱いてよ woo
さよならサマー・イン・ティアーズ
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I am the King.You are the Queen.抱いて抱き締めてI am the King.You are the Queen.どんな夢もかなえ
強そうに 生きてゆくよりも本当に 強くなるために屋上の すみっこで傷ついた その羽を震わせて 見上げてる 冷たい夜空をイカサマの スリルに溺れて強烈な ナイフに
Ah この道には 二人だけの 思い出ばかりで見上げれば 同じ空がある温かい気持ち 今は少し 色あせていてもあの時を 忘れてないさもう二人は今 別々な毎日 生きる
Let's Go! Let's Go!Let's Go! Let's Go! かっとばしてLet's Go! Let's Go!いつもと同じような日々を 壊して
街じゅうの夢をさらって駆けていく風の中抱きしめたぬくもりにやっと目覚めたなぜこんな事に今まで気づかずにいたんだろう愛しさがつのるほどきっとやさしくなれる別々の夢
成り行きまかせのA-Ho Doriが下界を見下ろしふわりふわりどうにかなるときゃ何とかなるしふわりふわり飛べばいいHo Ho Ho Ho Ho? Ho Ho H
夜明け前 霞む月おまえは何処へ 夢を運ぶ誰もが ただ迷う道で凍えた空を見てるまだその先に朝が来るところを信じたくて風になろうか 時を吹き抜けて渇ききった心の壁も
傷を負った瞳 そこに安らぎはないのか涙のそばで生きるのか ひとりで抱えながら終わらない悲しみ ひととき忘れてみないかその闇を切り裂いてやる 俺の胸で眠れ千年恋慕
見なれたアベニュー眺めてお前は泣き出すSlowにころがすクーペウインドウ曇らせてタイトなジルバを踊ったディスコのサインも浮んで消えてく HeadlightBab
ブルージーンもう似合わない女になったよって宵の桜グラスの中花びら受けとめて好きだけど許さないでと夜空見上げて泣いたひと一年経(た)ち二年が過ぎすり切れたヘミング
九月の地平線に刺(さ)さる飛行機雲逆光並んだ影空仰いだまま黙り込むたびに哀しさが深くなるね他人(ひと)が思うほどに強くはないから涙隠したサヨナラなど言えやしない
真夏の日射しが傾いたねピンボールの上で夏が消えてくよ鏡の中缶のPRIMO上げて「Good Luck!」「ゲームはこれで終りさ」「気をつけてゆけよ」「始めなよ 人
お前失くした俺はただの飲んだくれだよ帰れない街の灯(ひ)が Ah瞳にしみるね今夜もやつれちまった肩を抱けばなお悲しくてあの夜部屋を出たよお前をひとり置いてコンク
潮風頬(ほほ)をなで誰もいない朝の海に想い出に身をまかせ ひとりたばこの 煙が話し相手 それもいいさ車走らせ ひとりもう二度と 帰りはしない……一人でいる孤独に
お前のネーム 背中に書いた皮ジャン 濡らして雨に流れる ヘッドライトに瞳を細める棧橋渡る風にお前の名を叫んだ徹夜して書き上げた愛の歌 聞いてよもう泣かさない 約
苦い水を飲みな 風に向って立てそれが生き方 人生はつかの間安いことをするな 辛い方を選べそれが生き方 笑われたっていい今は弱くても いつか夢はつかめるさAH!我
子供の遊びは終りにしろ誰かのうしろを歩くのはやめなよ一人で生きて 一人で終れたとえ倒れても 野辺の花になるさ大人の流儀をつら抜け 孤独の力を信じろおまえと俺なら
信号待ちの Yellow Cab俺のクーペを並べて顔を外らすお前を見たあの娘はただの Girl Friend軽く踊っただけだよドアで見てたお前の影女はお前一人も
お前がオレ 悪くしたんだひどく泣かせた 時もあったよもう 傷だらけの恋は終わる耳元 髪かきあげくちづけて 告げるよたった一度の I Love you悲しみ眠れ愛
バック・ステージ せまい階段 かまわず 抱きしめたね非常口から おまえと二人 逃げ出して しまいたいけど拍手の渦が俺を待っている いかなくちゃ 指ほどいて…Pr