近藤真彦

京都サマータイム・ブルース – 近藤真彦

ブルージーンもう似合わない
女になったよって
宵の桜グラスの中
花びら受けとめて
好きだけど許さないでと
夜空見上げて泣いたひと

一年経(た)ち二年が過ぎ
すり切れたヘミングウェイ
裏切りさえ責められない
男の未練さ
ほろ苦い九月の町に
やけに優しさ懐かしいぜ

愛(いと)しい女(ひと)よ誰と暮していたって
命 俺のものと言ってくれたね

京都ブルース
桜吹雪涙に変わって
京都ブルース
胸の奥に哀しみ積(つ)もるぜ

アスファルトに蝉(せみ)しぐれさ
名前の無い坂は
俺とお前愛にどこか
似ていて悲しいね
若過ぎて解らなかった
お前の痛みいとおしいぜ

愛(いと)しい女(ひと)よ辛かったろと抱きしめて
あやまりたいよやり直しきくなら

京都ブルース
涙の河架ける橋がない
京都ブルース
涙の河架ける橋がない

人気の新着歌詞

KING and QUEEN – 近藤真彦

I am the King.You are the Queen.抱いて抱き締めてI am the King.You are the Queen.どんな夢もかなえ

ミッドナイト・シャッフル – 近藤真彦

強そうに 生きてゆくよりも本当に 強くなるために屋上の すみっこで傷ついた その羽を震わせて 見上げてる 冷たい夜空をイカサマの スリルに溺れて強烈な ナイフに

記憶のアルバム – 近藤真彦

Ah この道には 二人だけの 思い出ばかりで見上げれば 同じ空がある温かい気持ち 今は少し 色あせていてもあの時を 忘れてないさもう二人は今 別々な毎日 生きる

Lets Go! – 近藤真彦

Let's Go! Let's Go!Let's Go! Let's Go! かっとばしてLet's Go! Let's Go!いつもと同じような日々を 壊して

最後のラヴ・ソング – 近藤真彦

街じゅうの夢をさらって駆けていく風の中抱きしめたぬくもりにやっと目覚めたなぜこんな事に今まで気づかずにいたんだろう愛しさがつのるほどきっとやさしくなれる別々の夢

Ho Ho Ho… – 近藤真彦

成り行きまかせのA-Ho Doriが下界を見下ろしふわりふわりどうにかなるときゃ何とかなるしふわりふわり飛べばいいHo Ho Ho Ho Ho? Ho Ho H

風になろうか – 近藤真彦

夜明け前 霞む月おまえは何処へ 夢を運ぶ誰もが ただ迷う道で凍えた空を見てるまだその先に朝が来るところを信じたくて風になろうか 時を吹き抜けて渇ききった心の壁も

千年恋慕 – 近藤真彦

傷を負った瞳 そこに安らぎはないのか涙のそばで生きるのか ひとりで抱えながら終わらない悲しみ ひととき忘れてみないかその闇を切り裂いてやる 俺の胸で眠れ千年恋慕

せつなくてヘッドライト – 近藤真彦

見なれたアベニュー眺めてお前は泣き出すSlowにころがすクーペウインドウ曇らせてタイトなジルバを踊ったディスコのサインも浮んで消えてく HeadlightBab

悲しみが瞳にしみる – 近藤真彦

九月の地平線に刺(さ)さる飛行機雲逆光並んだ影空仰いだまま黙り込むたびに哀しさが深くなるね他人(ひと)が思うほどに強くはないから涙隠したサヨナラなど言えやしない

夏の日の少年 – 近藤真彦

真夏の日射しが傾いたねピンボールの上で夏が消えてくよ鏡の中缶のPRIMO上げて「Good Luck!」「ゲームはこれで終りさ」「気をつけてゆけよ」「始めなよ 人

男が泣く女が泣く – 近藤真彦

お前失くした俺はただの飲んだくれだよ帰れない街の灯(ひ)が Ah瞳にしみるね今夜もやつれちまった肩を抱けばなお悲しくてあの夜部屋を出たよお前をひとり置いてコンク

愛に…憑かれて – 近藤真彦

潮風頬(ほほ)をなで誰もいない朝の海に想い出に身をまかせ ひとりたばこの 煙が話し相手 それもいいさ車走らせ ひとりもう二度と 帰りはしない……一人でいる孤独に

SUMMER IN TEARS – 近藤真彦

霧雨が引き潮の渚(うみ)でいそしぎの羽根を濡らすよ想い出は煙る波打際さ通り過ぎた優しい女たちグラスの波 浮ぶボートからそっと手を振るよ去り行く青春(なつ)の日淋

MOMOKO – 近藤真彦

お前のネーム 背中に書いた皮ジャン 濡らして雨に流れる ヘッドライトに瞳を細める棧橋渡る風にお前の名を叫んだ徹夜して書き上げた愛の歌 聞いてよもう泣かさない 約

男が目を閉じる時 – 近藤真彦

苦い水を飲みな 風に向って立てそれが生き方 人生はつかの間安いことをするな 辛い方を選べそれが生き方 笑われたっていい今は弱くても いつか夢はつかめるさAH!我

大人の流儀 – 近藤真彦

子供の遊びは終りにしろ誰かのうしろを歩くのはやめなよ一人で生きて 一人で終れたとえ倒れても 野辺の花になるさ大人の流儀をつら抜け 孤独の力を信じろおまえと俺なら

KISS – 近藤真彦

信号待ちの Yellow Cab俺のクーペを並べて顔を外らすお前を見たあの娘はただの Girl Friend軽く踊っただけだよドアで見てたお前の影女はお前一人も

涙よとまれ – 近藤真彦

お前がオレ 悪くしたんだひどく泣かせた 時もあったよもう 傷だらけの恋は終わる耳元 髪かきあげくちづけて 告げるよたった一度の I Love you悲しみ眠れ愛

プリズナー – 近藤真彦

バック・ステージ せまい階段 かまわず 抱きしめたね非常口から おまえと二人 逃げ出して しまいたいけど拍手の渦が俺を待っている いかなくちゃ 指ほどいて…Pr

Back to top button