近藤千裕

花…一人静 – 近藤千裕

散り急ぐ花がある 咲き急ぐ花がある
色づくことを 忘れた花は
尚更悲しい
憶病な生き方と
笑われたあの日から
あなたの愛を 肌で感じた
今までよりも もっと

せめて せめて一日 私に下さい
長すぎますか 短いですか
焦がれる想い届けたい
せめて こんな日暮れは
ひとりにしないで
一輪ざしの花のように
そばにおいてて

しとやかな花もいい
あでやかな花もいい
季節にはずれ 身を染めるなら
尚更愛しい
あなたへと続いてる
おもいでの道のりを
ひもときながら かみしめている
窓辺にもたれひとり

せめて せめて一日 私に下さい
吐息のかかる 近さで好きと
云わせて欲しい私から
せめて こんな日暮れは
化粧を変えるわ
恋しさ故に 満ちてく心
あなたに走る

せめて せめて一日 私に下さい
長すぎますか 短いですか
焦がれる想い届けたい
せめて こんな日暮れは
ひとりにしないで
一輪ざしの花のように
そばにおいてて

恋しさ故に 満ちてく心
あなたに走る

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